三眼・四眼スマホのレンズレイアウト
Appleのiphone11proに続き、HUAWEIのMate30proも発表された。ハイエンドスマホの多眼化(標準、望遠、広角)はiphoneも採用したことにより、今後のスタンダードとなることは確実でしょう。私がHUAWEIのMate20proの購入動機が広角レンズ搭載だったことを考えると、今後のスマホ選びの選択肢が増えることは嬉しい限り。今後、多眼化(マルチレンズ化)が廃れるとは考えにくいので。
メーカーによって多眼レンズのレイアウトは様々。
賛否のあった「ボトムズ」「タピオカ」レンズのiphone11pro。
Mate30proは前作に続きセンターレイアウト。でも丸に丸加えんでも・・・。
どちらのレイアウトも「そこまでレンズ目立たせんでも」と思うのは私だけではないはず。Mate20pro出た時のレイアウトも違和感がありましたが、今見るとこれらに比べればおとなしい方だった。
Mate20proのレンズレイアウト。
そんななか10月に発表を控えるGoogleスマホの「Pixel 4」は写真で見る限りはなんだかかっこよさげ。でも情報によると標準、望遠レンズのみで広角レンズは搭載されていない様子。
さらにGoogleは本体素材に凝らないのが今までの恒例なので、きっとPixel 4もぱっと見はかなり地味なデザインになるんではないでしょうか。
今のところ昨年末に購入したMate20proになんの不満もないし、公式にGoogleアプリを搭載しないMate30proを購入することは100%ない。今年の新製品はスルーで来年の各社の新製品に期待することにします。