LAMY2000
前から欲しいと思ってたけど、私にとっては贅沢品なので躊躇していたところ、アマゾンだと5,000円ちょっとだと知り(それでも十分高価だが)誕生日月ってこともあって購入。それにしてもメーカー価格12,000円の商品がアマゾンで半額以下で買えるってどういうことなのか意味が分からない。買う側としては嬉しいけど。
買って即、リフィルをLAMY純正から三菱のジェットストリームの4Cリフィルに交換。ジェットストリームには緑がないので黒・青・赤の三本を交換。「滑るような書き心地」とよく評されてますが、それほど素晴らしい書き味とは思えなかった。でも純正よりは擦れがなく良好。それと筆圧が低くてもちゃんと書けるので膝の上や、立ちながらのメモ取りには重宝しそう。
中央部が太く、ペン先に向けて細くなってるのでグリップが不安でしたが、よほど手が乾燥していない限り滑ることはなさそう。とはいえやっぱり、ラバーグリップとかには敵わないですけど。
今や仕事のチェック作業はほとんど「フリクションボール」なので、メモ用として活躍していただく予定。
そろそろ裏返しますか
この記事のつづきです。
日光浴開始から9日。補足ですが外で干してるわけではなく、南側の窓際に置いてます。うち曇り(雨)6日、晴れ3日ってとこですが、日に当ててない裏側とは写真のようにかなり色が付いてきた。
まっさらの状態では、顔をぬぐったあとのややオイリーな素手で触るのを躊躇してしまうほど色白でしたが、色が付いたほうをブラシで軽く擦ったら少し艶が出てきた。これならさほど汚れやシミを気にせず使えそう。使い始めまであと一週間ってとこでしょうか。こんなに焼けるのが早いとは思ってもみなかった。せっかちな私にはありがたい。
秋だけど日焼け
昨日でクールビズが終了。しかし今朝の出勤風景を見る限り、結構な数の人がノーネクタイ・ノージャケットだった。会社でクールビズの時期を定めても段々とそのルールが緩くなり、社員の大半が年中ノーネクタイ化している会社をいくつか知っている。人の会社のことだからどうでもいいんですが、だらしないなと思うのは私がオッサンだからでしょうかw?
ところで先日ヌメ革のロディアNO.11用カバーを買った。エイジングを極めるなら「天日に干せ!」とある。まぁ諸説あるようですけど。20代のとき手入れの方法を知らずにヌメ革の財布を買って、あっという間に染みだらけでみっともなくなって、それ以来コードバンかブライドルレザーの財布しか持てなくなった苦い思い出のあるワタクシ。
買って数日ずっと曇り空なんだが、それでも日光に当てたほうの色がずいぶん変わってて驚いた。さてエイジングはうまくいくのでしょうか?
2014はこれでいく(たぶん)
オイ!コラ!来年のメモ帳カバーはどうなった?とのご指摘は誰からも受けておりませんが、10月末に書いたときに「つづく」としていたので、その結果をば。
あのとき購入した「よさそうなメモ帳カバー」は手元に届いた瞬間「しまった!失敗だ!」って代物で、想像していたようなミニマルデザインのものではなく、機能的ではあるのだがゴッテゴテの商品だった。そのため数日後のフリーマーケットで新しい持ち主の元に旅立っていった。
でその翌週だったか無印週間で目を付けてたものを買ってきた。
なにが変わったかって、折り返しがついて紐ゴムが付いた。以上w。
あとは実はこれのことが言いたくて。このノート「開きやすい」がフォーカスされてますが、私的には「ひっじょうに書き味の良いノート」であります。万年筆とかでもサラサラ書けて裏写りがほとんどない。現行のモレスキンよりいいと思う(当社比)。表紙が厚紙で手持ちでも書きやすいということで、ここ数冊は愛用しています。仕事的に罫線のノートはあまり使わず、グリットかドット方眼なんですが、控えめなドット方眼もポイント高し。A6のノートとしては高価ですがね。というわけで2014年はこれでいくつもり。
おわり。