コト・モノ・ヒト

 いろんなコト、いろんなモノ、いろんなヒト

あごひげ始めました

もう8月ですね!暑いですね!

週1~2の現場通いが辛くてヒィ~ヒィ~言っています。この暑さを機に下着がすべてユニクロのエアリズムになりました。今まではTシャツだけでしたがパンツも。おかげでいくらか快適な気がする。

タイトルにあります通り、突然ですが「あごひげ始めました」

今までも時々生やしてたりしたんですが、ある程度伸びてきたら剃ってた。まじめに手入れして生やすのは初めて。お手入れ用にひげトリマーも買いました。コームとはさみではとても切り揃えられる気がしなかったもので。 

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購入したのはブラウンのビアードトリマー。

f:id:aratoshi:20180806230347j:plain電動ひげ剃り持ってないですけど、サイズは同じくらいでしょうか。電源はコードレスの充電式。刃の水洗いは可能。

f:id:aratoshi:20180806230356j:plain長さの調整はダイヤル式で0.5mmごとに10mmまで20段階。こんな細かい設定不要と思ってたけど、0.5mmでずいぶん印象変わるなってのが実感。これにして良かった。

場所によって長さ変えたりはしてませんが、今のところ3.5mmがベスト。しかしヒゲ生やしたことへのリアクションは妻と数名。まぁオッサンがあごひげ生やしたところで、だからなんだってことですけど。

ひげはもちろんですけどもみ上げの手入れもできて重宝しそう。所詮バリカンなんで剃った毛が飛び散るのがデメリット。

使用頻度は3日に一回程度。シンプルな構造の商品なので長持ちするかな。 

 

ブラウン ヒゲトリマー 【0.5mm幅・20段階長さ調節】 BT3020

ブラウン ヒゲトリマー 【0.5mm幅・20段階長さ調節】 BT3020

 

HUAWAI P20を3週間使ってみて

スマホを買い換えました。本命はP20proだったんですが、国内では今のところsimフリー端末の発売予定がないとのことで事で、当初は海外購入も考えましたが電波法にひっかかるしねぇ。ってことでP20proとP20の約4万円の価格差も気になることからP20の購入となりました。スペックや詳細なレビューなんかは他のレビューサイトをどうぞw
 
以下、私の独断と偏見による五つ星レビューになります。

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1.ボディ ★★★★☆

表面:モニターと画面下のタッチセンサーのみ。表にHUAWEIのロゴはなし。すっきりしててよろしい。
裏面:横にレイアウトされたメーカーロゴとカメラ、そしてカメラ横に「LEICA」の文字。メーカーHPなどでは艶消しに見えるときもあるが、実際はビカビカの鏡面仕上げ。
エッジの仕上げも価格なりに滑らか(P20liteはエッジにやや段があり引っ掛かりを感じる)。表裏ともツルスベで一生触っていたい手触り。ゆえに裸族(ケース付けない派)の私は滑って落とさないように注意が必要。P20liteやその前に使っていたhonor8との比較ですが、裏面のガラス素材の硬度もそれなりにあり、前に挙げた2機種に比べると傷が付きにくそうな気がする。ずっとケースレスで使っていますが、まだ目に留まるような細かい傷も全くない。カメラ部分が出っ張ってますが私は気にならない。本格的な防水機能がない(P20proは防水機能あり)のは残念だが、さほど必要性は感じない私にとって明らかなデメリットとはなっていない。
 
2.モニター ★★★★★
iphoneX風のノッチ付きデザイン。画面を少しでも広く有効にという意味も含めて気に入ってます。システムナビゲーションをタッチセンサーに割り当てることで、ナビゲーションバー(三角・丸・四角)が不要になり、さらに画面の領域拡大。P20proは有機ELでP20はTFTですが、TFTで十分綺麗。
 
3.カメラ ★★★★☆
このスマホの一番の売り。AI搭載&手振れ補正がついて、失敗が少なく撮れる。「夜間」モードで撮ると撮影時間が数秒かかりますが、揺らさないように注意して持てば三脚不要でゴリゴリのHDR風写真が撮れる。P20proにはある光学ズームがないのが残念。デジタルズーム2倍で我慢。建築屋内写真をよく撮影する私としては専用の後付け広角レンズがあればもはや記録用のコンデジは不要かもしれない。もちろん趣味用としても十分な性能だと思います。

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比較的に明るい夜の渋谷駅前。通常の「写真」モードで撮影

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実際はかなり暗い環境で「夜間」モードで撮影。撮影時間3秒程度。ビルの窓から漏れる光の筋が見える。

 

4.デュアルsim ★★★★☆

私の通信容量、ワイモバイル3GB+2倍オプションで6GB。iijmioの3GB。の計9GB/月がデフォルト。iijmioは使い切らなければ翌月繰り越しなので、もう少し増える場合もあり。毎月6GBでは不足するケースが多く、iijmioの3GBをテザリングで利用していた。iijmioのsimはタブレットモバイルルーターに入れていたため、どちらかを一緒に持ち歩く必要があったのがスマホ2枚挿しが可能になったため、荷物が軽くなってよろしい。気になるバッテリー消費は5%くらい増えたかも?って印象。simを二枚挿してもON・OFFできるので、使用しない時はOFFにしておけば無駄なバッテリー消費も抑えられている感じ。

どちらのsimをデフォルトで使うか設定できるため、ワイモバイルの容量が6GBに近づいてきたらiijmioに切り替えて使う。iijmioのsimはデータ通信専用(SMS非対応)ですが、iijmioをデフォルトにした状態でもLINEやショートメールのやり取りはできて不具合はない。

不満(不安?)はiijmioのsimをデフォルトにした場合、通信量がやや増えているような印象があり、現在検証中。
 
5.記憶容量 ★★★★★
記憶容量は多ければ多いに越したことがないがRAM4GB/ROM128GBで不満なし。SDカードの追加ができても内蔵ROMが32GBとかだと、今どきのアンドロイドはアプリがSDカードに移せないのでアプリデータで圧迫されて容量不足に陥っていたが、その不安がないのは精神衛生上よろしい。
 
6.顔認証 ★★★☆☆
購入当初は「顔認証ひゃっほ~い」って喜んで登録。モーションコントロールで持ち上げると自動で端末起動との連動で、一切ボタンに触れることなくロック解除まで行うことができる。認証の精度もよく便利なのだが、ごくまれに端末起動しなかったり、わずかですがタイムラグがあって・・・。あとは指紋認証があまりにも優秀で、ほんの一瞬触れるだけで画面ロック解除してくれるので、今どちらかというと指紋認証メインで使っている。iphoneXと違いホームボタンがあるおかげで、どちらも選べるのは非常に優秀。
 
7.総評 ★★★★☆
現在の実売65,000円程度。カメラの性能に価値を感じれば決して高くはなく、デザイン含め死角のないスマホではないでしょうか。中国メーカーは絶対無理って人でなければ、非常に満足できる製品かと。
 
ちなみに妻も約5年ぶりにスマホ買い替え。機種はP20lite。発売開始以降、価格.comではずっとスマホ部門人気第一位。P20と比べるとカメラ性能、CPU性能、バッテリー容量が多少劣るものの、実売価格は3万円弱と非常にコスパの良いスマホだと思います。
 
 

映画とかワールドカップとか

あ!もう七月ですね。暑いですね。ここ最近の猛暑で仕事でジャケット着なくなりました。どうもジャケット着ないと落ち着かないんだけどね。でも暑さには勝てん。

勝てんといえば、日本対ベルギー戦。惜しかったなぁ。二点先制した時点で「勝てちゃうんじゃない!?」と思っただけに、同点に追いつかれショック。そしてアディショナルタイムで決められた3点目で大ショック。見ていた全員ひっくり返ったんじゃないでしょうか?

あの最後の30秒。日本はあと30秒で延長戦、ベルギーはまだ30秒攻める時間がある。同じ30秒でも考え方が違ったんじゃないでしょうか。延長で負けてもいいから、もう少し日本代表のプレーを見たかった。というのが、あまりに急な幕引きとなったあとの気持ち。

正直あまり期待していなかった今回の大会。ここまで私たちを喜ばせてくれた代表メンバー、西野監督に感謝です。ブラジル対ベルギー戦、楽しみます。あとロシアもがんばれ。


話かわって先週末。「ハン・ソロ」観てきました。ややネタバレあり。

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これも正直あまり期待してなかったんですが、結果はかなり面白かったです。私が準主役的なハン・ソロの過去の話にも興味が持てたからなのかもしれませんが。

若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクが、ちっともハリソン・フォード演じたハン・ソロらしくないと酷評されているようですが、完コピするならCGでも使うしかないし、結局誰が演じたって何らかの批判はされると思うんで、純粋にストーリーを楽しみました。

色々と小ネタは満載で他の作品を見て復習が必要な内容。これはもうSW関連作品公開時のルーティンでこれ込みでの楽しみでもある。他にもメカ的には最初はミレニアムファルコン号の形が違ってたんだけど、劇中のあることがきっかけで見慣れた形になったり、ほぉ~、へぇ~と思うシーン多数。

想像と違ったのはチューイとの出会いがもっとドラマチックなものかと思ったら、ずいぶんチープだった。なぜあの出会いでその後ほぼ一生行動を共にするほどの絆が生まれたのか?。それとハン・ソロが終始「いいひと」で本編のような「いい加減(ホントはいい奴)な荒くれ者の密輸業者感」がゼロなところ。もともと借金癖はあったが、彼のその後の人生のどこかでターニングポイントがあったのだろうか。。。


コアなSWファンと、出演俳優のファン以外は見に行かないであろう今作でしたが、また次のスピンオフ作品も観に行っちゃうんでしょう。そんなにコアなファンではないんですが私の人生と平行線をたどる映画なので。

 

 

コードからの解放 Anker Zolo liberty

完全ワイヤレスのイヤフォン(トゥルーワイヤレスイヤフォンというらしい)。だいぶ前から興味はありました。コード付きのBluetoothイヤフォンを持っており特に不満はなかったのですが一週間ほど前に紛失したようで、同じものを購入するか悩んでいたところに先週末のアマゾンの(魔の)タイムセールで完全ワイヤレスが気になって仕方なくなった。

最初に買う気になっていたのはタイムセールになっていたイヤフォンでしたが、いろいろ検討した結果「Anker ZOLO Liberty」を購入。購入の決め手はe☆イヤホンのサイトでもレビューで上位(4位)だったこと。最近amazonのレビューはあまりあてにしていない。

本格的なレビューは他サイトで詳細にレビューされているのでそちらをどうぞw

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パッケージ。

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パッケージを開けると梱包はしっかりしています。この下に付属品(サイズ違いのイヤピース、充電用コード、取説が入っている。

イヤフォンの大きさですが、想像していたより大きめ。各サイズは以下の通り。

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幅:19.5mmくらい

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高さ:23mmくらい

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厚み:18mmくらい

サイズ感:★★☆☆☆
そこそこ大きい。耳の形状にもよりますが、私の場合耳より出っ張る。とはいえホールド感は悪くない。何度か緩んだ感じはしましたが、落下する感じはない。厚みがあと5mmくらい薄いと理想的。

快適性:★★★☆☆
耳の穴と穴周辺のくぼみで保持する形状のため、数時間かけ続けていると耳の穴にわずかに痛みを感じますが、このタイプ全てに言えることと思うので不満とはいえない。掛けるときにしっかり耳の穴にフィットさせないと音漏れする。あまり奥に突っ込むと耳の中の圧迫感が増して不快、緩いと装着感が弱い。ベストな位置は自分で見つけるべし。

本体の操作感:★★☆☆☆
ボタン操作が可能でそのボタンが左右とも正面(ロゴの部分)に付いてますが、結構な力で押す必要があり、イヤーパッド越しに耳の穴に圧力が伝わり不快。側面ボタンだったらこんなことなかったんでしょう。

遮音性:★★★★☆
音をださなくても結構な遮音性がある。おかげぜ耳栓代わりに使える。仕事場での昼寝に耳栓必須な私にはありがたい機能?w

ブルートゥース:★★★☆☆
たまーに左から右に流れるように音飛びしますが、これは私のスマホ環境によるものかも。

音質:★★★★☆
最初はシャカシャカしてたけど、エイジングで少し良くなった?まあ満足。

コスパ:★★★★☆
耐久性にもよりますが、いいんではないでしょうか。

重量本体:★★★★☆
片耳6.1g。もっと軽ければ言うことないですけど。重さはほとんど感じない。

ケース重量:★★☆☆☆
89.9g。24時間分の充電可能なバッテリー内臓ケースなのですが、24時間も充電できなくてもいいので1/3くらいになるといい。荷物軽くしたい派なので。

総評:★★★☆☆~★★★★☆
ほぼ満足。なんといってもタイトルの「コードからの解放」これに尽きます!

 

私が購入したのはこれ。 

上位版も出ています。

 

 

 

LAMY2000 4色ボールペン スラスラからヌラヌラ?パイロット「アクロインキ」

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LAMY2000 4色ボールペン購入後、即行でリフィルをLAMYオリジナルから三菱の「ジェットストリーム」に交換して早3年以上。リフィルの交換回数は色によってですが、多いもので6~7回くらいでしょうか。

ジェットストリームのスラスラした書き味には満足していたのです。不満は値段がちょっとお高いこと。しかし最も大きな不満は「緑」がない!。まぁほとんど使わないけどな!。LAMYの緑が初めて切れたところ(ほぼ使わなかったので)で、今まで考えたこともなかった他の4Cリフィルを探したら(ボーっと生きてんじゃねえよ!byチコちゃん)、サクッと見つかったパイロットの「アクロインキ」。なんと黒・赤・青・緑の4色あるでないの!

ということですぐさま購入。ありがたいのは1本単価がジェットストリームの半額以下。インクはジェットストリーム同様、油性の低粘度インキ。書き味はアクロインキのほうがややヌラヌラした印象があるものの、数回使えば何の違和感もなくなった。というか滑りすぎるジェットストリームよりむしろ好み。

発色はアクロインキのほうが明るい(やや鮮やかな色)。ジェットストリームの方が色に深みがありますが、これは好みの問題。比べて書けば違いは判りますが、単体では全く気にならない。

LAMY2000は構造上、使いたい色の印の付いた部分を上に向けて芯を出すことで任意の色の芯を出す仕組みになっています。この構造の「多色ボールペンあるある」だと思うんですが、急いで芯を出してしまった時など、黒で書いたつもりが赤の芯が送り出されて、書いて初めて気付くという書き損じが発生することが結構ある。重要書類で名前の一角目書いて初めて気づいたときなんか超ショック。両リフィルともこの書き損じを防ぐ意味もありペン先にインクの色が判るようにインク色が塗ってあるんですがジェットストリームは使っていると色が剥げてどの色だかわからなくなることが多かった。対してアクロインキは色が剥げにくい様子。とはいえ少しずつ剥がれていっているような・・・。でも今のところ書き損じが減るのはとてもありがたい。

購入後3年ちょいのLAMY2000ですが、特段大切に使っているわけでもないですが目立つ傷もなく、変わったことといえば樹脂部分がだいぶテカって味が出てきたことくらい。おそらく今後の4Cリフィルはこれ一択となることでしょう。頼むから今の値段のままでずっと販売し続けていただきたい。

 

購入記事です。 

 

万年筆も使ってます。記事にしてないけど0.7シャープペンシルも・・・。

LAMY好きが高じてこんな改造もやってます。