牛久 シャトーカミヤ
茨城県牛久市にある、10月にベスパのイベントで訪れた場所。イベントで何度も訪れてますがシャトーの中に入ったのは初めてだった。
歴史を感じるレンガ造りの外観。重要文化財に指定されている。奥には樽が見えます。
入ってすぐにたくさんの樽が並ぶ。2階は神谷傳兵衛記念館になっている。
薄暗い階段を下りていくと、雰囲気のある薄暗いランプ。そしてその先は。
再びたくさんの樽が並ぶ。1階よりだいぶひんやりしている。実際はもっと薄暗く一人ぼっちで歩くのはちょっと怖い。ここに貯蔵されている樽と1階に貯蔵されている樽の違いは不明。
本命のイベントはこちら。午前中の大雨にもかかわらずたくさんのべスパが集まった。私はトランポでの参加でしたが、雨具を着て自走で参加の方々には頭が下がる思い。国内では熊本より数日かけて自走で参加。海外からは台湾のベスパクラブの方々も参加していました。
Honor8用ケース Spigen ラギッド・アーマー(ブラック)
普段は裸族(ケース付けない派)ですが、バイク乗る時や手が汚れる作業時用に購入。ソフトケースにするのは脱着時に本体に傷が付きにくいと思うのと楽だから。購入はアマゾンにて、1,600円也。
【Spigen】 Huawei Honor 8 ケース, ラギッド・アーマー [ 落下 衝撃 吸収] ファーウェイ オーナー 8 用 カバー (Honor8, ブラック)
- 出版社/メーカー: Spigen JAPAN
- メディア: Wireless Phone Accessory
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梱包は必要最小限。最近アマゾンは小物は郵便配達でポストに投函してくれてありがたい。
Spigenの特徴の落下時の衝撃を吸収するとされる「スパイダーウェブ」加工。素材はTPU(硬め)。
取付けはTPUなので楽々。ケースをつけると淵が1mm程度立ち上がるので画面を下に置いても画面が接地しない。
外寸は幅76mm(71mm)高さ150mm(145.5mm)厚み10.5mm(7.45mm)。カッコ内は本体寸法。やや厚めではありますが耐衝撃性能とのトレードオフなので仕方ない。
サイドボタンは穴空きではなく、カバータイプ。押し心地、勝手は全く影響がなく、むしろ穴あきタイプより操作しやすいですが、凹んでいないため誤操作の可能性は未着用時と同等でしょうか。
ボディー下部の穴回り。逃げがちゃんとあるので、ヘッドフォン。USBともに問題なく使えます。ボディー上部の赤外線、リセットスイッチ部分も穴が開いてます。
カメラ。指紋認証部分も当然問題なし。外箱の商品写真にありますがボディー上下が写真のようなカーボン調の模様になっている。
フィット感はきつ過ぎでもなくちょうどいい。脱着はTPU素材とはいえクリアケースなんかに比べるとやや硬めなので、そのぶん力はいる感じ。角からペリッと行けば割と簡単。というわけで私の用途にはドンピシャで満足しています。
陸の上でも様になるダイバーズウォッチ5選
昨年12月に人生初のダイバーズウォッチを手に入れてもうすぐ一年。
相変わらず海(水辺)とは縁遠い暮らしですが、資金があったらぜひ欲しいと思う5本を紹介。選択基準はデイト機能付きで機械式でメタルバンド。
「ROREX シードゥエラー 4000 116600」
ロレックスのダイバーズといえばサブマリーナですが、デイト機能は外せない。 となるとサブマリーナデイトなんですが、あのデイトのレンズの膨らみがどうも好きになれない。ということでシードゥエラーです。ベゼルの光沢や文字の刻印、文字盤や針のデザインまで完璧に好み。4000ftとはすなわち水深1220m・・・一生縁がない深さですがロマンさロマン。オーバーホール代がめっちゃかかりそう!
「OMEGA シーマスター プラネットオーシャン 600M コーアクシャル マスター クロノメーター 43.5MM 215.30.44.21.01.001」
正式名称めっちゃ長いw。似たモデルで42㎜もありますが、43.5㎜と絶妙な大きさだと思います。文字盤に数字をあしらったダイバーズでは珍しいデザイン。42㎜との大きさ以外の違いは文字盤の数字のフォント。これも43.5㎜のフォントが個人的には好み。針が矢印っ!ですが、まぁよかろう。600m、これも縁がないですな。
「BREITLING スーパーオーシャン ヘリテージ42 A170B04OCA」
ブライトリングといえば航空時計が有名ですが、ちゃんと海モデルだってあります。46㎜と42㎜がありますが、さすがに46㎜はでかいので42㎜がベスト。メッシュベルトが特徴的でこれは1950年代のデザインを踏襲したもの。文字盤の旧ロゴもイカしてます。ゆえにクラシカルな見た目ですが逆にそれがカッコいい。ベゼルに数字が刻まれておらず、一見ダイバーズっぽくないためフォーマルでも問題なくいけそう。300m、だいぶ浅くなってきました(それでも深い!)
「ORIS アクイス デイト 733 7653 4154M」
上記3ブランドほど有名ではないですが個人的には好きなブランド。写真でざっくり見るとイマイチ良さが伝わらないんですが、実物でディテールを観察するとセラミックベゼルの質感だったり、ベルトがポリッシュとヘアラインのコンビでそれがいい感じに華やかだったり、見た目、性能のバランスが取れた非常にコストパフォーマンスに優れるモデルだと思います。針のデザインがもうちょっと凝ってるとさらにいいのですが。 300m、まだまだ深い。
「SEIKO PROSPEX プロスペックス ダイバースキューバ SBDC007」
最後は国産。セイコーではグランドセイコーという高級ラインがありますが、そっち買うならロレックスやオメガいっちゃうと思うんで。SBDC007は生産終了の旧モデルで現行はSBDC029というモデル。あえて旧モデルを挙げた理由は文字盤のデザイン(6時の上の文字レイアウト)が旧モデルのほうが断然カッコいいから(当社比)。海外では「SHOGUN(将軍)」という愛称で呼ばれています。ちなみに「SUMOU(相撲)」や「SAMURAI(侍)」と呼ばれるモデルもあります。ケース・バンドともにチタン製。今回紹介した中で唯一風防がサファイヤガラスではなく、カーブハードレックスというセイコー独自のガラスを使用。サファイヤガラスより硬度が落ちるのが残念。200m、それでも充分深い。
これら以外でもIWCならアクアタイマー、TAG HEUERだとアクアレーサーと、各メーカーダイバーズウォッチのラインナップがあるわけですが、この2社だったらダイバーズウォッチ以外で欲しいモデルがあるんで除外。
物欲の秋、実はこの中の1本を手に入れてしまった!そのうち紹介するかも・・・。
10/30 スポーツの秋
30日の第6戦で日本ハムの十年ぶりの優勝が決まった。
木曜日の第5選札幌ドームでの最終回、西川のサヨナラ満塁ホームランでの劇的な3勝目。第6選でホームに戻り、広島の流れが取り戻せるかと思われましたが、8回ジャクソンの大崩れで中田の四球押出しからピッチャーのバースにも打たれ、西川のとどめの満塁弾で試合は決まった。8回にジャクソンを続投させた緒方監督の采配に批判が集まってますが、監督もピッチャー同様テンパってたんでしょうか。一方、中田が打席に立つ場面で大谷をネクストバッターズサークルに相手の動揺を誘うために立たせたとされる栗山監督の采配。この采配が勝敗の分かれ目になったようにも思える。
そして同日埼玉新都心にて4回目の「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」が開催。開催一回目以降都合がつかず生で観戦できてないんですが、一回目のような出来レースではなく、ガチのレースになっている模様。今年はティンコフのペーター・サガンが優勝。二位はなんと日本人、ブリジストンアンカーの初山 翔(すいません知らない人でした)、三位は今年のツールドフランス勝者のチームスカイのクリス・フルーム。
初年度の2013年は不慣れな運営で赤字となりましたが、大会運営もうまくいき黒字開催となっているんですかね。記念グッズも充実してて欲しいと思うものもあったんですがJスポーツの公式通販では売切れ、LOFTでも限定販売らしいですが大宮とか浦和とかのLOFT限定のようで、そこまで行く気にはなれず。来年はぜひ現地観戦して記念品もGETしたい!
ところでスポーツの秋ってことで近所のスポーツクラブの2か月お試し会員に事前登録したもののいまだ行っておらず。もう一ヶ月切ってしまった・・・。