リビングのスマートホーム化
我が家のリビングのスマートホーム化がほぼ完了したのでお伝えしますw
プライムデーに購入した「Amazon Echo dot」(右)と「ラトックシステム スマート家電コントローラ」(左)
Echo dotの方は家電コントローラーの音声マイク代わりに購入したといっても過言ではない。家電コントローラは手に持った瞬間「軽っ!」って印象。
共にスマホにアプリをインストールしてwifi繋げたうえで、家電コントローラーのほうは操作する機器のリモコン設定を行う。家電コントローラーは説明書通りにやったもののwifi設定でかなり手間取ったが、その後の接続は安定している。
スマホでの家電コントローラーの操作画面。ラトックシステムの家電コントローラーを購入した理由は画面下の温度、湿度、照度を知ることができること。これで屋外からでも気温と照度が確認でき、気温が高ければエアコンON。旅行などで外出しているとき、もしくは暗い部屋に帰るのが寂しいとき(笑、は照明ONにできる。心配なのは電源が入っているかいないかわからないことですが、温度・照度が知ることができるおかげで確認出来るので不安が少ない。家電コントローラーを窓際に置いているためか、温度と照度が高め。正確を期するならこれらの影響が少ない場所に置くといいかも。
我が家のリビングの登録機器は現状5台。ほかにもサラウンドアンプ、照明2台があるんですが、不便を感じておらず登録していない。
ちなみにこの5つの家電はすべて「アレクサ〇〇をつけて」と音声操作でON・OFFが可能。反応はやや鈍く、命令してから2~3秒で反応後、冷たい声で「ハイ」といってくれる。さらに「アレクサ、家電リモコンを使ってエアコンを24℃にして」といえば温度設定や、テレビのチャンネル、音量設定も可能なようですが、言葉が多すぎて面倒で使っていない。たまにwifi接続が切れて操作不能になることがありますが、総じて使い勝手は良好。
リビングで極限に眠くなるまでビデオ見て、寝室に行く間際に「アレクサ、テレビ消して」「アレクサ、電気消して」といって部屋を去るときに近未来感を感じる(笑。
我が家ではほかにモニターで当選したパナソニックの「スマートHEMS」も利用中。
これはスマホで各部屋の電気の使用状態や電気代が確認できる。電気の使用量の変化を読み取り「在宅確認」や「洗濯完了」の案内もしてくれたりする。まぁこの機能は使ってませんが、高齢の親の家に設置すれば、普段の生活を送っているか確認出来て良い機能だと思います。
築〇十年の我が家ですが、究極は「これから家に帰る」とスマホに向かって言えば空調の電源が入り、自宅のwifiが繋がる距離にくれば照明が点き、玄関の鍵が開く。これが最終系かと。まぁ大体は妻が家にいてくれるので不要なんですがね・・・。
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