Bye-Bye ipad

Hello ipadの続き。完結編です。

先週義母へのipadの贈呈式が完了。一週間後の週末に仕事場のWifi環境も整備し無事開通。破損防止のケースも付けて防御力大幅UP。

懸念していた”どのようなことに使うのか”ですが、明確な使い道がひとつあったようだ。義母は洋裁が趣味で最初は知人・友人の洋服の手直しなんかを行っていたのですが、評判がよく今では紹介されたお客さんの洋服のリフォームなんかもしている。

その際、どのようなリフォームを行うかって時に、過去の作品やどんな加工をしたかを相手に見せるのに使いたいらしい。デジカメ+ノートパソコンで同じようなことはできるけれど、デジカメデータをパソコンに移す作業が億劫でしていなかったとか。

ipadがその役割を担うと聞き「なんだよ私の仕事のプレゼンよりスマートでカッコいいじゃないか！」と思ってしまったｗ

操作に関しては”スワイプ”や”ピンチイン・ピンチアウト”は教える前からやっていてひと安心。そして一時引渡しから一週間のうちに自らハウツー本も購入し、意欲的に勉強している様子。「40歳から」って書いてありますが、義母の年齢は＋30歳。歳とってなお精力的に新しいことに挑戦する姿は見習わねばあかん。

ソリティアとか他にもゲームをいくつかダウンロードしていて「ゲームばっかりしちゃいそうだわ」といっていましたが、それもいいんです。壊れるまで使ってもらえたら本望です。