700円のUSBヒーターで弁当をほんのり温かく
平日の昼食はほぼ自家製弁当なんですが、USBで給電するヒーター付きの弁当カバーを使っていたものの、先日ヒーターが故障。修理を試みるもうまくいかず。同じものを探したが以前購入したものは販売終了。ネットで探しても以下のようなモノしか見当たらなかった。
こちらお値段3000円超。しかも弁当箱はお気に入りのがあるのだよ。ってことで調べていたら、USBヒーター内臓の手袋やらクッションなどがあることを知り、その時に見つけたのが以下の商品。
レビューを見ていたら分解できるとある。お値段480円+送料230円。これならもし使えなくても諦めがつくと思い注文。到着後すぐに分解。と言ってもクッションにジッパーがついていてそれを開けてヒーターを取り出すだけ。
黒い袋状のもの、左が故障したUSBヒーター。右が今回購入のクッションに入ってたモノ。袋の素材は違えども、まさかの形状完全一致。USBをつないで待つこと数分、非接触温度計によると温度は45.5度。
サンコーの保温弁当箱の80度というのが本当であれば、その半分ちょっとの温度ではありますが、少なくともほんのり温かくなることは確か。しかも不要と思っていたクッションも、仕事場での昼寝用にはベストサイズかもしれないw
ちなみにヒーターの大きさは18㎝×11㎝。いまは保温ケース付きの弁当箱も売ってるのでそれに入れれば即、電気保温機能を持った弁当箱に変身。しかもモバイルバッテリーを繋げば、いつでもどこでもホカホカ・・・とはいかないまでも「優しい温かさ」の弁当が食べられる。ヒーターの漏電とか断線とか注意は必要ですけど。
THERMOS フレッシュランチボックス 1100ml ブラック DSD-1101WBK
- 出版社/メーカー: THERMOS(サーモス)
- 発売日: 2015/01/16
- メディア: ホーム&キッチン
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保温ケース付きの弁当箱で有名なのはサーモスのようです。ですが私の妻が気に入って購入しているのは汁漏れロック付きのこちら↓
マチが薄い鞄にも入るよう薄型。これはマスト。