富士山三昧の旅
今年初めから仕事三昧だった日々。GWはしっかり休もうと決めていた。とはいえ長期旅行に行くのは面倒だったので、車で行ける範囲で山梨、静岡の一泊旅行。
初日は山梨方面。午前中に用事を済ませ、ほうとう不動で遅めの昼食からの河口湖。ハーブ園で妻がハーブの苗を買ったり、石ころ館でパワーストーン買ったり。その後まったり湖畔を散歩。
午前中は快晴でしたが午後からちょっと曇り気味。湖畔でバス釣りをしている人が大勢いましたが釣る瞬間を見ることはなかった。
ホテルについて遅めの夕食。スパークリングワインを使ったカクテル飲んだらすごい酔ったw。
酔い覚ましの富士山サイダー。味はよくあるサイダーと違いわからず。でも美味。
翌朝の部屋からの景色。駐車場のすぐ脇はもう「樹海」
ホテルで知ったイベント「富士芝桜まつり」にいくことに。河口湖から車で渋滞なければ30分くらい。河口湖からほぼ一本道なんですが、9時ころホテル出ていきましたが渋滞には合わず。帰りが11時ころになりましたがその時は往路は大渋滞でした。行くなら朝早めがいいかも。
地面が見えないくらいの芝桜をイメージしていきました(観光案内写真もそうだしね)が、ちょっと花が少なかった。それでも富士山バックのロケーションは素晴らしい。
帰り道の道沿いにあった「鳴沢氷穴」へ。ちなみに「富岳風穴」ってのもあります。
大人はヘルメット着用義務が。なぜなら高さ90cmほどのトンネルを5mほど進む必要があるからw。洞窟は竪穴で滑りやすい濡れた階段を上り下りする必要あり。ちょっとした探検気分。「行け!行け!川口浩」の歌が脳内ループする。距離は短く10分もかからず出てこられる。
そこから御殿場アウトレットへ。行くのは二度目で相変わらずの混雑でしたが、着いたのが14時ころだったのもあってか、徒歩で行ける近くの駐車場に停められた。混雑時はバスで行かないといけないほど離れた駐車場になってしまうのです。
買い物を終えて夕日越しの富士山。
今回の旅のコーディネートは妻だったのですが、行きは30日で連休前半の最終日、帰りは1日で平日。ってこともあってか全く渋滞に遭遇することなく、運転の疲れも最小限で済んだ。
二日間、富士山に見守られた旅でした。普段富士山見えない場所で生活している人にとって、振り向くとやつ(富士山)がいるっていうだけで、非日常気分を満喫できていいもんです。
明日からまた一泊で東北へ。今度は新幹線での旅です。
MACKINTOSH×PORTER "HELMET BAG"
また一か月ぶりの更新ですねw。
仕事で週一程度でA3の資料を持ち運ぶ必要があるんですが、今まで普段使いの鞄+A3用の手さげ鞄を使ってた。でも機会が多くなるほど2つの鞄を持ち歩くのが煩わしい、さらにどこかに忘れたら大変なインシデントとなる。A3資料+文房具くらいが入る鞄をしばらく探していた。
マチが広く一泊の出張にも使えそうなビジネスバックタイプはあるものの気分ではなく、そこで目に留まったのがPORTERのヘルメットバック。A3収納可能かサイズもチェック済みだった。そのときたまたまマッキントッシュ別注のヘルメットバックがセール中で購入。
購入したのはネイビー。生地はオリジナルのナイロン素材と違いコットン素材。ナイロンの光沢感がないのが好み。形状はオリジナルより角がしっかりしてよりスクエアな形状になっているらしい。
肩掛けのベルトは長さ調整は不可。肩掛けでちょうどいい長さですが、頑張ればたすき掛けもできた。
ロゴは白地に変更されている。
中にはマッキントッシュコラボのロゴ。写真の隅にちょこっと写ってますが内張はタンカーシリーズおなじみのオレンジのナイロン素材。
唯一誤算だったのはオリジナルのサイズより巾・高さが若干変更されており、それもあってか、A3資料は薄型のA3フラットファイル2冊程度が限度だったこと。まぁそれくらい入れられれば十分。
中身をあまり入れずに持ち運ぶと、生地自体のハリだけでは型が維持できずクタッとしてしまうので以下のようなファイルを型板代わりに入れてパリッと持ち運びたいところ。
リヒトラブ「アシス・ケースファイル(A3)」(A-751-24)
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 文具・事務用品 > 製図用品 > 図面ケース
- ショップ: Office WOW!楽天市場店
- 価格: 467円
コードレス温湿度計
すっかりご無沙汰してしまいました。もう春ですねw
以前から自宅の収納不足に悩んでおり(まぁモノが多すぎるんですがw)、2月末に屋根裏収納を作りました。DIYでなく大工さんにお願いして石膏ボードで壁を作ってもらい部屋にしてもらった。広さは4畳ほど、天井高は最高1mと決して大きくはないんですが、それでも結構な量が収納できて部屋が片付いてありがたい。
屋根裏収納へは「天井収納はしご」を使って登っていくわけですが、これが閉まっている間は密閉空間になるわけで夏場の熱気・湿気対策で換気扇を付けたものの、果たしてどれくらいの温度湿度なのかをモニタリングしたい。というわけで「コードレス温湿度計」を買ってみた。
これは本体と子機があり、それぞれにセンサーがついており離れた場所の温度湿度が判るというもの。
昨夜天井裏と居間に設置した今朝の温度。上が屋根裏収納。下が居間。居間は起きて暖房を付けたので屋根裏より温度が高い。買ってすぐに同じ場所において測定したところ温度は1℃、湿度は3%程度の誤差があるようでしたが私的には許容範囲。電源は本体・子機ともに単四電池2本。あとは壊れずに機能し続けてくれることを願います。
寸法調べずに購入したんですが非常にコンパクト(H7.5xW5.8xD1.9cm)それで表示もわかりやすい。デザインもシンプルで気に入った。子機も本体と同じくらいの大きさ。
カビが心配なので今のところ衣類は収納していない。これで夏場の温湿度を測定し、冷房しない状態の居間の温湿度と大差が無いようなら冬用の革靴なども収納するつもり。
以前リフォームを行ったマンションで、施工前の部屋のカビがあまりにひどい時に同じような物を購入。浴室の天井裏と洗面所に設置してしばらくモニタリングしたんですが、その時購入したのは以下の商品。シチズン製ってことでお値段それなり。精度はよかったと思います。老夫婦が住むマンションで竣工時にそのまま差し上げた。ただ本体がすごいでかい。インテリアに馴染む感じではありませんでした。
ところで最近、スパムのコメント書き込みが多くて困っている。みかけたそばから削除しているものの、しばらく更新していなかったので放置ブログかと思われたんでしょうかね。。。
大雪@東京
休み明けから残業MAX(現在進行形)新年一発目の更新が今になってしまった・・・。
昨日は関東を中心とした大雪にみまわれた。仕事先では15時過ぎに上長の許可なく帰宅することが許され、その放送を待っていたかのように帰宅する人たちもチラホラ。私は18時スタート19時終了予定の打合せが伸び20時過ぎに仕事先を出た。ネットで見たニュースでは渋谷駅で入場規制が行われ大変な混雑になっているとのことだったが、どうやら大雪による帰宅ラッシュは過ぎていたらしく、座れるくらいの混雑度の中、特に遅延もなく最寄駅へ到着。
三軒茶屋駅ではたまたま出発した「世田谷線 招き猫バージョン」に遭遇。こいつは縁起がいい(何が?)
一応、雨対応のダイナイトソールの靴を履いていましたが踏み固められた場所では滑りまくり。細心の注意をはらい自宅へ向かう。自宅に近づくにつれ人通りが少なくなるためか雪深くなっていく。
自宅についたときは「雪国かっ!」と突っ込みを入れたくなるほど積もっていた。
午前零時ころに雪はやみ、今朝は雪かきして仕事場へ。今日は最高気温も上がりそうで、日向の雪はすぐに解けるでしょう(日陰の雪はアイスバーンになりしばらく厄介ですが)。非日常の景色はすぐに見れなくなりそう。
ちなみに今年の冬はバイクに乗る機会が多く、二週間ほど前にスノーボードジャケットを購入。そのレビュー記事でも書こうかと思ってた時にこの大雪。雪かきで使用しましたが、そりゃ専用ウェアですから、快適だったのは言うまでもない。
前回の大雪の記事はこちらになります。