Rainy day 靴磨きday 選挙day
台風が近づく中、昨日よりさらに激しい雨が降り続いています。家の中で特にすることもなくw、久しぶりにまじめに靴磨き。
普段のブラッシングだけでは気付かないような小さな傷も発見し、補色もしながらのお手入れ。靴磨きついでに革のカバンのお手入れも一緒に。さらに妻のブーツのひどい傷も補修。傷が手入れで目立たなくなっていくのがちょっとした快感だったりするw。
今日の天気を見越して昨日のうちに期日前投票に行ってきた。妻は雨の中お付き合いのある方々のコンサートへ。私は今日は外に出なくてもいいはずだったがちょっと外出せねばならぬ用事が。。。
グレインレザーのフルブローグ(ウイングチップ)シューズ 5選
食欲の秋、芸術の秋、物欲の秋?
ずいぶん前から雨の日にも履ける革靴を探していた。水濡れに強いと聞いて浮かぶのはグレインレザー(シボ革)。そして滑りにくいということでレザーソールではなくダイナイトなどのラバーソールが好ましい。いろいろ検討した中から絞った5選。
1.シェットランドフォックス ハンプトン 051FSF 47,500円(税込)
靴底:リッジウェイソール
製法:グッドイヤーウエルト
リーガルの派生上位ブランドのシューズ。日本製で品質は良いのでしょう。モデルチェンジ?によりハトメが金属製に代わっており、そのせいか見た目でややカントリー色が強い印象。
2.リーガル ウイングチップ 2585N 27,000円(税込)
靴底:合成ゴム(フラット)
製法:グッドイヤーウエルト
リーガルのド定番。シボ柄は型押し。靴底がフラットなため雨の日はやや滑りやすそう。
3.チャーチ グラフトン 約90,000円
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
チャーチでは定番のグラフトン。靴好きにはファンが多い。デザインから何から理想的ですが価格的に手が出ない。ソールが革底のタイプもあり。
4.ジョセフチーニー イェルバートフト 63,720円(税込)
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
チャーチと同様にイギリス製人気ブランドのチーニー。チャーチに比べると価格もややお手頃?(それでも高いけど)。チャーチ同様スッキリしたややロングノーズ気味のデザインのためごつくなりがちなフルブローグでもスマートな印象。
5.ジャラン スリウァヤ #98652 36,720円(税込)
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
今までのブランドに比べると知名度は低いですが、知る人ぞ知るコスパに優れたインドネシアのブランド。老舗の有名ブランドからのビハインドは製法や使用している素材をはっきりさせることで解決。「イギリスブランドだったら倍近い値段になる」とも言われているようです。インドネシアからの輸入関税が掛からない事がリーズナブルな価格を実現している要因のひとつ。デザイン的には全く不満なし。
+1.バーウィック 外羽根セミブローグシューズ『4318』 28,512円(税込)
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
フルブローグではありませんがバーウィックというスペインのブランド。毎春に販売開始されていますが、秋ごろには完売していることが多いようです。レビューを見ると高評価が目立ちます。これだったら茶色が欲しい。
以上5+1製品。上にも下にもまだまだ色々なブランドの靴があると思いますが、あくまで私のチョイスってことで。このところの雨続きでついにこの中の一足を購入した!そのうち紹介するかもです。
SONY RX100Mk5 購入 しかしまさかの・・・
当ブログを読むと2014年6月に初代RX100を購入していたようです。その後、一度ゴミが入り修理。鞄の中でコーヒーに半水没するも奇跡的に復活。で大事に使っていたんですが、先月末不覚にも落下させてしまい電源が入ったり入らなかったりと不調気味に。そして2週間ほど前、完全に電源が入らなくなる。
RX100の画質と使い勝手が気に入っていたので後継機種を買うことを決意。Mk3以降で検討してみた。価格はキタムラ比較。
機種 | 価格 | 下取り額 | 長期保証 | 合計金額 |
Mk3 | 73,010円 | 7,000円 | 3,300円 | 69,310円 |
Mk4 | 92,050円 | 2,000円 | 4,502円 | 95,002円 |
Mk5 | 100,800円 | 10,000円 | 4,900円 | 95,700円 |
MK4と5の価格差は僅か。完全にMk5買わせにいってますね。以上のような結果となりMk3かMk5かで悩んだ結果、あんまり動画撮らないけどどうせなら現行最新機種とMk5購入に至った。併せて純正グリップと液晶保護シートも購入。ちなみに15日までMk3~Mk5の購入者に5000円のキャッシュバック中。半月後にはタッチパネル搭載の新機種が発表されるからでしょうか?
初代とMk5の私の比較(当社比)まずは外観写真から
初代とMk5の厚み比較。こうしてみるとボディ、レンズともに僅かとはいえ結構なボリューム増であることが判る。
上面から見る限りはあまり変わらないように見えるが持ってみると重量増と厚みは確実に実感できる。
初代の落下による痛々しい傷。でもこれも戦場カメラマンっぽくて好きだったりした。
良い
・液晶モニターが反転して自撮りが便利(旅行の時くらいしか使わないけど)
・暗所での撮影に強くなった(これはとても進化を感じた)
・24mmで広角になった(建物の内観撮影はかなり有利)
・wifi転送が便利(家に付いたらwifiで全画像をPCに送信。これできないのか?)
悪い
・ボディが厚く重い。この質量で50g増は明らかに重い。(そのうち慣れそうだけど)
・価格が高い(めっちゃ高い)
・撮影枚数が330枚から220枚と30%以上減。(予備バッテリーの携帯も考慮が必要?)
良いところはほかにも電子ビューファインダー、4K動画、スーパースローモーションとかありますが、純粋にカメラとしての比較となるとその差は僅かに感じた。とはいえ買って後悔なし。なのだが・・・。
タイトルの「しかしまさかの・・・」とは
バッテリーは互換性があるので、新品のほうの充電中に初代のバッテリーを抜きMk5にセットして電源を入れても・・・入らない。満充電のはずですが?。で充電中だった新品バッテリーを初代に入れて電源を入れたら・・・「こ、こいつ動くぞ・・・」と正常動作。まさかのバッテリー故障だったようです。
初代はバイクや自転車に乗るときのセカンド機って使い方もあるかもですが、私的にコンデジに一軍も二軍もないので困ったもんだ。まさかバッテリーが逝ったとは思いもよらず。もし今度何かあったらバッテリーも疑うことにしよう。いい勉強になりました。
この後、ケース選びに大苦戦することに・・・つづく。
PELLE MORBIDA Maiden Voyage MB044-ブリーフバッグ
現在アマゾンで衣類・バッグ・靴などがセール中。今年の春ぐらいからシボ革のネイビーのブリーフケースが欲しくていろいろ探していたところにこのセール。実物も見て良いと思っていたものが25%オフだったこともあり購入。
基本的に書類や文房具で荷物が多いのと、弁当持ったり水筒持ったりもするのでマチは最低8cm程度は必須。打合せなどで床に置いても自立するのが望ましく、この二つの条件を満たしている。
購入したのはこちら↑
ほかにも候補に挙がったネイビーのバッグをいくつか。以下の三商品はセール価格に加え、クーポンコード「AKIFUYU15」を使えばそこからさらに15%オフとかなり魅力的。トフアンドロードストーンのハンサムブリーフと今回購入したバッグでは最後までどちらにしようか悩んだんですが、今回はカチッとした形のものをというわけで購入には至らなかっら。両方ほしいけど!
ほかにもいろいろ安くなっており物欲MAXですがガマン・・・。
体育の日 銀座散歩
先日のベスパイベントまで、毎週末ベスパばっかり弄ってたもんで、久しぶりの夫婦での外出。家を出て三軒茶屋に着いたところでいきなり幸運が。
運航しているのは知ってましたが初遭遇。社内を見ると吊皮も猫の手形だったりする。周りには写真に収めようと人だかりができていた。
初GINZA SIX。プロパーで買えるものなどほぼなくw基本ウインドウショッピング。Tabioがあってなかなか良いデザインの靴下を見つけてお買い上げ。
わたしの本命はユニクロ。先日発売された「Uniqlo U」のブロックテックモッズコート。最近バイクに乗ることが多くなり、季節柄便利と思って見に行った。
海外デザイナーコラボものはサイズが大きいことが多く、ネットで買うには抵抗あり。やはりMでは大きくSがジャストなんですが、想像以上に腕周り、胴回りともにゆったりした作り。そりゃモッズコートだし、今年はダボッとした感じがトレンドなんでしょうかね。ただここまでダボッとしているとバイクに乗っているときのバタつき必至。というわけで購入とはならず。
もう一着。JWアンダーソンのトレンチコート。こちらもSがジャスト。裏地がチェックでリバーシブルらしいですが、裏返して着ることはまずなかろう。生地のハリも好みでこっちの方が欲しいと思いましたが14,900円はちょっとユニクロ商品としては高額。安くなるのを待とうかと・・・。
食後に再びGINZA SIX。屋上庭園へ。
22時近かったのもあって人はまばら。昼間の喧騒とは別世界。建物外周がぐるっと回れるようになっていて新旧東京タワーが見える。お勧めです。
その後、6階のクソオサレな蔦谷でくつろぐ(ことはできない)
わけの判らない金額の刀を買う買わない。
下界へ戻り帰路につく。21世紀とは思えないアナログな交通整理看板。
FENDIのシューウインドウにディスプレイされた自転車。タイヤが「F」になってる。恐らく走行は不可。
久しぶりの銀座散歩。楽しかったです。