SONY RX100Mk5 購入 しかしまさかの・・・
当ブログを読むと2014年6月に初代RX100を購入していたようです。その後、一度ゴミが入り修理。鞄の中でコーヒーに半水没するも奇跡的に復活。で大事に使っていたんですが、先月末不覚にも落下させてしまい電源が入ったり入らなかったりと不調気味に。そして2週間ほど前、完全に電源が入らなくなる。
RX100の画質と使い勝手が気に入っていたので後継機種を買うことを決意。Mk3以降で検討してみた。価格はキタムラ比較。
機種 | 価格 | 下取り額 | 長期保証 | 合計金額 |
Mk3 | 73,010円 | 7,000円 | 3,300円 | 69,310円 |
Mk4 | 92,050円 | 2,000円 | 4,502円 | 95,002円 |
Mk5 | 100,800円 | 10,000円 | 4,900円 | 95,700円 |
MK4と5の価格差は僅か。完全にMk5買わせにいってますね。以上のような結果となりMk3かMk5かで悩んだ結果、あんまり動画撮らないけどどうせなら現行最新機種とMk5購入に至った。併せて純正グリップと液晶保護シートも購入。ちなみに15日までMk3~Mk5の購入者に5000円のキャッシュバック中。半月後にはタッチパネル搭載の新機種が発表されるからでしょうか?
初代とMk5の私の比較(当社比)まずは外観写真から
初代とMk5の厚み比較。こうしてみるとボディ、レンズともに僅かとはいえ結構なボリューム増であることが判る。
上面から見る限りはあまり変わらないように見えるが持ってみると重量増と厚みは確実に実感できる。
初代の落下による痛々しい傷。でもこれも戦場カメラマンっぽくて好きだったりした。
良い
・液晶モニターが反転して自撮りが便利(旅行の時くらいしか使わないけど)
・暗所での撮影に強くなった(これはとても進化を感じた)
・24mmで広角になった(建物の内観撮影はかなり有利)
・wifi転送が便利(家に付いたらwifiで全画像をPCに送信。これできないのか?)
悪い
・ボディが厚く重い。この質量で50g増は明らかに重い。(そのうち慣れそうだけど)
・価格が高い(めっちゃ高い)
・撮影枚数が330枚から220枚と30%以上減。(予備バッテリーの携帯も考慮が必要?)
良いところはほかにも電子ビューファインダー、4K動画、スーパースローモーションとかありますが、純粋にカメラとしての比較となるとその差は僅かに感じた。とはいえ買って後悔なし。なのだが・・・。
タイトルの「しかしまさかの・・・」とは
バッテリーは互換性があるので、新品のほうの充電中に初代のバッテリーを抜きMk5にセットして電源を入れても・・・入らない。満充電のはずですが?。で充電中だった新品バッテリーを初代に入れて電源を入れたら・・・「こ、こいつ動くぞ・・・」と正常動作。まさかのバッテリー故障だったようです。
初代はバイクや自転車に乗るときのセカンド機って使い方もあるかもですが、私的にコンデジに一軍も二軍もないので困ったもんだ。まさかバッテリーが逝ったとは思いもよらず。もし今度何かあったらバッテリーも疑うことにしよう。いい勉強になりました。
この後、ケース選びに大苦戦することに・・・つづく。
PELLE MORBIDA Maiden Voyage MB044-ブリーフバッグ
現在アマゾンで衣類・バッグ・靴などがセール中。今年の春ぐらいからシボ革のネイビーのブリーフケースが欲しくていろいろ探していたところにこのセール。実物も見て良いと思っていたものが25%オフだったこともあり購入。
基本的に書類や文房具で荷物が多いのと、弁当持ったり水筒持ったりもするのでマチは最低8cm程度は必須。打合せなどで床に置いても自立するのが望ましく、この二つの条件を満たしている。
購入したのはこちら↑
ほかにも候補に挙がったネイビーのバッグをいくつか。以下の三商品はセール価格に加え、クーポンコード「AKIFUYU15」を使えばそこからさらに15%オフとかなり魅力的。トフアンドロードストーンのハンサムブリーフと今回購入したバッグでは最後までどちらにしようか悩んだんですが、今回はカチッとした形のものをというわけで購入には至らなかっら。両方ほしいけど!
ほかにもいろいろ安くなっており物欲MAXですがガマン・・・。
体育の日 銀座散歩
先日のベスパイベントまで、毎週末ベスパばっかり弄ってたもんで、久しぶりの夫婦での外出。家を出て三軒茶屋に着いたところでいきなり幸運が。
運航しているのは知ってましたが初遭遇。社内を見ると吊皮も猫の手形だったりする。周りには写真に収めようと人だかりができていた。
初GINZA SIX。プロパーで買えるものなどほぼなくw基本ウインドウショッピング。Tabioがあってなかなか良いデザインの靴下を見つけてお買い上げ。
わたしの本命はユニクロ。先日発売された「Uniqlo U」のブロックテックモッズコート。最近バイクに乗ることが多くなり、季節柄便利と思って見に行った。
海外デザイナーコラボものはサイズが大きいことが多く、ネットで買うには抵抗あり。やはりMでは大きくSがジャストなんですが、想像以上に腕周り、胴回りともにゆったりした作り。そりゃモッズコートだし、今年はダボッとした感じがトレンドなんでしょうかね。ただここまでダボッとしているとバイクに乗っているときのバタつき必至。というわけで購入とはならず。
もう一着。JWアンダーソンのトレンチコート。こちらもSがジャスト。裏地がチェックでリバーシブルらしいですが、裏返して着ることはまずなかろう。生地のハリも好みでこっちの方が欲しいと思いましたが14,900円はちょっとユニクロ商品としては高額。安くなるのを待とうかと・・・。
食後に再びGINZA SIX。屋上庭園へ。
22時近かったのもあって人はまばら。昼間の喧騒とは別世界。建物外周がぐるっと回れるようになっていて新旧東京タワーが見える。お勧めです。
その後、6階のクソオサレな蔦谷でくつろぐ(ことはできない)
わけの判らない金額の刀を買う買わない。
下界へ戻り帰路につく。21世紀とは思えないアナログな交通整理看板。
FENDIのシューウインドウにディスプレイされた自転車。タイヤが「F」になってる。恐らく走行は不可。
久しぶりの銀座散歩。楽しかったです。
ベスパブランチ 2017
昨年に引き続き今年も参加。一年半以上かけて製作したベスパをお披露目。昨日ギリギリまで作業しましたが、セッティングまで行うことできずトランポで持ち込み。
こんな感じで積み込んで移動。
会場での様子。左から二番目のシルバーのがわたしの。
日本で一番最初に購入したドイツのシートを跳ね上げアッピール(賞があるので)サイドカバーも外して展示。自分で言うのもなんですが、注目度は相当高かったと思われる。マニアックな質問も結構いただきました。自分の車両の写真はあまり撮っておらず完全に完成の暁にはめっちゃ写真UPする予定(笑
今回も様々な車両が持ち込まれていた。私が気になったのは以下の二台。
とても希少 その1
とても希少 その2
どちらもフルレストア車両と思われますがオリジナル度は相当高そう。ちなみにコンデジが完全に故障し急遽一眼レフを持って行ったんですがそれについていた50mm単焦点での撮影となり、スペースのないところでなかなか写真が撮りにくかった・・・。
全力で賞を取りに行ったのですが残念ながら受賞ならず。来年は完璧に仕上げてリベンジといきたいところ。協力してくれた仲間たちには本当に感謝です。(引き続きおねがいしますw)
最後にフォトジェニックな一枚。グリップのうえを歩くカマキリ。
”アーク・ノヴァ” 見てきた
何かしらのイベントに行きたいと思いつつ、ずいぶん前から気にはなっていたんですが、見に行けたのは最終日の今日。もちろん内観は見ること出来ず。
空気で膨らませる膜構造のオブジェ(仮設建築物)。製作は日本の会社でした。
正面の穴は空に向かって突き抜けている。最初観たときは異物感ハンパなかったけど数分で慣れた。二重膜(膜と膜の間に空気を送り込む仕組み)構造かと思っていたけどそうではないらしく、一般的なバルーンオブジェと同じように常に空気を送り込むことで形状を保つ仕組み。東京ドームと一緒ですね。ゆえに出入り口は密閉式。
大きさは小ぶりな王蟲ぐらいでしょうか?w。本体はビニールコーティングされたポリエステルの膜。近寄られて火や尖ったものを当てられたら破損してしまうのでオブジェには触れられないようになっていた。たぶんだけど24時間警備していたんだろうな。最終日ということで、すでに中では解体が進んでいた。
折り畳めばトラックで運べて機動力があり、かつ短時間で設置が完了し500人収容のホールになるとは素晴らしいオブジェだとおもう。
なんかケンチク係の仕事のせいでこういうアートを素直に見れない・・・法規がどうとか構造がどうとか・・・。あ~中から観たかった。