コト・モノ・ヒト

 いろんなコト、いろんなモノ、いろんなヒト

SONYが噂通り「aibo」発表

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ずいぶん前から話題になっていましたがうわさ通りの発表でした。

AIBOからaiboへ。よりリアルに感情が伝わりやすくなった外観は、時代を経ての正常進化ではないでしょうか?

ここの動画見るだけで愛くるしさにキュンキュンしちゃいますw。でも動いてるときは「キュルルキュルル」とモーター音がするんでしょうが。

価格は198,000円。偶然ですがPepperくんと同じです。しかし維持費が24,600円/月かかるPepperくんに比べ、aiboは一括だと月換算4,000円、月払いだと4,647円と格安。とはいえ金額だけ見ると格安スマホ程度でこれを安いとみるか高いとみるか。

でも飼いやすさ(Pepperくんは「飼う」じゃない?)でいえば断然aiboでしょうし、比較することがおかしいかもですが、本物の犬を飼うこと考えればエサ台・治療費と思えば安いもの(別途電気代は掛かりますがw)じゃないでしょうか。

AI使えば人間との会話も可能だったと思うんですが、あくまで言葉を使わず鳴き声や仕草でコミュニケーションをとるペット的な位置づけなんでしょうね。ガンガンに話しかけてくるPepperくんとは対照的。

家にいたらさぞかし癒されそうですが、本物の犬や猫と同様に愛着が湧き、さらに溺愛してしまうのが怖い。。。

歴代AIBOは全世界で累計15万台程度生まれたそうですが、今回のaiboもそれくらい売れるんじゃないでしょうか。後発で別の犬種が発表されてもよさそう。もしかしたら猫型!とかも!?

 

 

Wingman 到着&着用

Wingman(ウイングマン

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むかしこんなアニメがありましたね。あぁ年齢層がバレる。

じゃなくって、初めてクラウドファインディングに参加した話。下記サイトで募集していた「カラーキーパー(カラーステイ)」です。

イギリス発、日本初上陸!超高級アルミカラーステイ【WINGMAN】 だらしない襟とは永遠にサヨナラしよう。 | GREEN FUNDING by T-SITE

ノータイでもボタンダウンはほとんど着ず、基本ワイドかホリゾンタルワイド・カッタウェイを着ることの多いワタクシ。ジャケットを着ればジャケットの襟である程度シャツの襟の形はきれいに保たれるんですが、ジャケット脱いでシャツだけになった時の襟の乱れ(ペターっとだらしなく開いてしまう)が気になる人でしたの。

襟の裏に強力両面テープで襟を張り付けてみたこともありましたが、いちいち面倒だし、理想的な襟ではなかった。思いつきで鉄のカラーキーパーにして裏から強力磁石で止めれば綺麗な形維持できそう。「あ!これって特許取れたら大儲け!」なんて思って検索したらすでに売ってた。

そしてたまたまクラウドファインディングでWingmanを知る。先着順ですでに50%オフは完売でしたが30%オフで申し込み。申し込みは7月末。8月19日に受付終了、目標金額を余裕で達成。9月15日にご支援多数に付き生産が遅れてるよってメール。そこから待つこと1ヶ月ちょい、特に連絡もなく(見逃した?)無事到着。

f:id:aratoshi:20171101010413j:plainなかなか立派な入れ物。使用方法が書いてある。

f:id:aratoshi:20171101010452j:plain中身はS・M・Lの三種類の自称「高級アルミ製」の変わった形のカラーキーパー。この形で首周りに添わせるようにして襟を綺麗に保つ仕組み。

f:id:aratoshi:20171101010534j:plain一枚の厚みは1mm弱と想像していたよりだいぶ厚く、そして当然硬い。写真は一度使用したものなのですでに自分の首の形に添って曲げてある。

自分がモデルになってもいいんですが、首周りですらネットで晒すのは気が引けるためハンガーでお許しを。

f:id:aratoshi:20171101010706j:plain普通のカラーキーパー

f:id:aratoshi:20171101010728j:plainWingman

違いわっかりずらーいw。でも襟が立体的になっているんです。

たしかに着用してみるとしっかり襟の形がキープできている。いい商品だと思います。これで一日中ダンディな襟でいられるぞ。最初こそやや違和感があり肩が凝りそう?と思ったけど、通勤時間内で慣れた。

かなり厚い丈夫なアルミ素材なので耐久性はありそう。価格ですが1セット(ワンサイズ)1000円ぐらいが妥当かなぁ。海外では同じセットが40ドル程度でした。データ起こせばレーザーカッターでいくらでも増産できそうだ。あと当然ですがカラーが付かないシャツには使用できません。そしてネクタイ着用時には不要。それと生地の薄いシャツの場合、キーパーの形が襟越しに出てしまうので向かないかも。

○○さんの襟、いつもきれいな形してますね。って言われたら、いい買い物だったと思う。絶対言われないと思うけど(笑。いや言われなくてもいい買い物だった。

 

 

RX100 Mk5 みんなどんなケース使ってるの?

こちらの続きになります。 

 

購入直後のことですが初代で使っていたケースに入れようとするも収まらず。アマゾンでそこそこ評判の良かったハクバのケースを購入。 

開封する前に気付けばよかったんですが、外してすぐに「ん?でかくね?」ってことに。

f:id:aratoshi:20171022231216j:plain初代との比較。明らかにでかい。

f:id:aratoshi:20171022231416j:plainぜんぜんコンパクトじゃない。実測の外形寸法を比べてみた。

初代 巾70mm×高さ112mm×奥行50mm
Mk5 巾85mm×高さ125mm×奥行60mm

かなりの違い。本体は奥行きが5mm大きくなっただけなのに。ちなみに初代のタイプのケースはディスコンらしく見当たらなかった。

いろいろなブログなどで情報収集しているものの、なかなかこれといったケースが見当たらず・・・。 寸法、素材的に今のところ一番理想に近いのはソニーの純正だった。ですが1万円オーバーなのがちと痛い。ちなみに外形寸法は巾71mm×高さ118mm×奥行49mmと初代なみのサイズ。

Mk3から現在の大きさになって何年もたっていて人気商品にもかかわらず、なかなかいいケースが見当たらない。しばらくはハクバでガマン。コンパクトでよいケースがあったら是非教えてください! 

ちなみにこの時に買ったincaseのケースは何とか収まるものの、ほんとにきつくて出し入れがかなり困難。内側にメディア用のポケットが付いてるんですが、それ切り取ればわずかに余裕はできそうなのだが悩むところ。

 

 

Rainy day 靴磨きday 選挙day

台風が近づく中、昨日よりさらに激しい雨が降り続いています。家の中で特にすることもなくw、久しぶりにまじめに靴磨き。

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普段のブラッシングだけでは気付かないような小さな傷も発見し、補色もしながらのお手入れ。靴磨きついでに革のカバンのお手入れも一緒に。さらに妻のブーツのひどい傷も補修。傷が手入れで目立たなくなっていくのがちょっとした快感だったりするw。

今日の天気を見越して昨日のうちに期日前投票に行ってきた。妻は雨の中お付き合いのある方々のコンサートへ。私は今日は外に出なくてもいいはずだったがちょっと外出せねばならぬ用事が。。。

 

 

グレインレザーのフルブローグ(ウイングチップ)シューズ 5選

食欲の秋、芸術の秋、物欲の秋?

ずいぶん前から雨の日にも履ける革靴を探していた。水濡れに強いと聞いて浮かぶのはグレインレザー(シボ革)。そして滑りにくいということでレザーソールではなくダイナイトなどのラバーソールが好ましい。いろいろ検討した中から絞った5選。

 

1.シェットランドフォックス ハンプトン 051FSF 47,500円(税込)
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靴底:リッジウェイソール
製法:グッドイヤーウエルト

リーガルの派生上位ブランドのシューズ。日本製で品質は良いのでしょう。モデルチェンジ?によりハトメが金属製に代わっており、そのせいか見た目でややカントリー色が強い印象。


2.リーガル ウイングチップ 2585N 27,000円(税込)

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靴底:合成ゴム(フラット)
製法:グッドイヤーウエルト

リーガルのド定番。シボ柄は型押し。靴底がフラットなため雨の日はやや滑りやすそう。

3.チャーチ グラフトン 約90,000円

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靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト

チャーチでは定番のグラフトン。靴好きにはファンが多い。デザインから何から理想的ですが価格的に手が出ない。ソールが革底のタイプもあり。

4.ジョセフチーニー イェルバートフト 63,720円(税込)

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靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト

チャーチと同様にイギリス製人気ブランドのチーニー。チャーチに比べると価格もややお手頃?(それでも高いけど)。チャーチ同様スッキリしたややロングノーズ気味のデザインのためごつくなりがちなフルブローグでもスマートな印象。

5.ジャラン スリウァヤ #98652 36,720円(税込)

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靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト

今までのブランドに比べると知名度は低いですが、知る人ぞ知るコスパに優れたインドネシアのブランド。老舗の有名ブランドからのビハインドは製法や使用している素材をはっきりさせることで解決。「イギリスブランドだったら倍近い値段になる」とも言われているようです。インドネシアからの輸入関税が掛からない事がリーズナブルな価格を実現している要因のひとつ。デザイン的には全く不満なし。

+1.バーウィック 外羽根セミブローグシューズ『4318』 28,512円(税込)

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靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト

フルブローグではありませんがバーウィックというスペインのブランド。毎春に販売開始されていますが、秋ごろには完売していることが多いようです。レビューを見ると高評価が目立ちます。これだったら茶色が欲しい。

 

以上5+1製品。上にも下にもまだまだ色々なブランドの靴があると思いますが、あくまで私のチョイスってことで。このところの雨続きでついにこの中の一足を購入した!そのうち紹介するかもです。