Wingman 到着&着用
Wingman(ウイングマン)
むかしこんなアニメがありましたね。あぁ年齢層がバレる。
じゃなくって、初めてクラウドファインディングに参加した話。下記サイトで募集していた「カラーキーパー(カラーステイ)」です。
イギリス発、日本初上陸!超高級アルミカラーステイ【WINGMAN】 だらしない襟とは永遠にサヨナラしよう。 | GREEN FUNDING by T-SITE
ノータイでもボタンダウンはほとんど着ず、基本ワイドかホリゾンタルワイド・カッタウェイを着ることの多いワタクシ。ジャケットを着ればジャケットの襟である程度シャツの襟の形はきれいに保たれるんですが、ジャケット脱いでシャツだけになった時の襟の乱れ(ペターっとだらしなく開いてしまう)が気になる人でしたの。
襟の裏に強力両面テープで襟を張り付けてみたこともありましたが、いちいち面倒だし、理想的な襟ではなかった。思いつきで鉄のカラーキーパーにして裏から強力磁石で止めれば綺麗な形維持できそう。「あ!これって特許取れたら大儲け!」なんて思って検索したらすでに売ってた。
そしてたまたまクラウドファインディングでWingmanを知る。先着順ですでに50%オフは完売でしたが30%オフで申し込み。申し込みは7月末。8月19日に受付終了、目標金額を余裕で達成。9月15日にご支援多数に付き生産が遅れてるよってメール。そこから待つこと1ヶ月ちょい、特に連絡もなく(見逃した?)無事到着。
なかなか立派な入れ物。使用方法が書いてある。
中身はS・M・Lの三種類の自称「高級アルミ製」の変わった形のカラーキーパー。この形で首周りに添わせるようにして襟を綺麗に保つ仕組み。
一枚の厚みは1mm弱と想像していたよりだいぶ厚く、そして当然硬い。写真は一度使用したものなのですでに自分の首の形に添って曲げてある。
自分がモデルになってもいいんですが、首周りですらネットで晒すのは気が引けるためハンガーでお許しを。
普通のカラーキーパー
Wingman
違いわっかりずらーいw。でも襟が立体的になっているんです。
たしかに着用してみるとしっかり襟の形がキープできている。いい商品だと思います。これで一日中ダンディな襟でいられるぞ。最初こそやや違和感があり肩が凝りそう?と思ったけど、通勤時間内で慣れた。
かなり厚い丈夫なアルミ素材なので耐久性はありそう。価格ですが1セット(ワンサイズ)1000円ぐらいが妥当かなぁ。海外では同じセットが40ドル程度でした。データ起こせばレーザーカッターでいくらでも増産できそうだ。あと当然ですがカラーが付かないシャツには使用できません。そしてネクタイ着用時には不要。それと生地の薄いシャツの場合、キーパーの形が襟越しに出てしまうので向かないかも。
○○さんの襟、いつもきれいな形してますね。って言われたら、いい買い物だったと思う。絶対言われないと思うけど(笑。いや言われなくてもいい買い物だった。
RX100 Mk5 みんなどんなケース使ってるの?
こちらの続きになります。
購入直後のことですが初代で使っていたケースに入れようとするも収まらず。アマゾンでそこそこ評判の良かったハクバのケースを購入。
HAKUBA デジタルカメラケース ピクスギア タフ03 M ブラック SPG-TG03CCMBK 0.25L
- 出版社/メーカー: ハクバ
- 発売日: 2016/08/30
- メディア: Camera
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開封する前に気付けばよかったんですが、外してすぐに「ん?でかくね?」ってことに。
初代との比較。明らかにでかい。
ぜんぜんコンパクトじゃない。実測の外形寸法を比べてみた。
初代 巾70mm×高さ112mm×奥行50mm
Mk5 巾85mm×高さ125mm×奥行60mm
かなりの違い。本体は奥行きが5mm大きくなっただけなのに。ちなみに初代のタイプのケースはディスコンらしく見当たらなかった。
いろいろなブログなどで情報収集しているものの、なかなかこれといったケースが見当たらず・・・。 寸法、素材的に今のところ一番理想に近いのはソニーの純正だった。ですが1万円オーバーなのがちと痛い。ちなみに外形寸法は巾71mm×高さ118mm×奥行49mmと初代なみのサイズ。
ソニー SONY デジタルカメラケース ソフトキャリングケース ブラウン LCS-RXG T
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
Mk3から現在の大きさになって何年もたっていて人気商品にもかかわらず、なかなかいいケースが見当たらない。しばらくはハクバでガマン。コンパクトでよいケースがあったら是非教えてください!
ちなみにこの時に買ったincaseのケースは何とか収まるものの、ほんとにきつくて出し入れがかなり困難。内側にメディア用のポケットが付いてるんですが、それ切り取ればわずかに余裕はできそうなのだが悩むところ。
Rainy day 靴磨きday 選挙day
台風が近づく中、昨日よりさらに激しい雨が降り続いています。家の中で特にすることもなくw、久しぶりにまじめに靴磨き。
普段のブラッシングだけでは気付かないような小さな傷も発見し、補色もしながらのお手入れ。靴磨きついでに革のカバンのお手入れも一緒に。さらに妻のブーツのひどい傷も補修。傷が手入れで目立たなくなっていくのがちょっとした快感だったりするw。
今日の天気を見越して昨日のうちに期日前投票に行ってきた。妻は雨の中お付き合いのある方々のコンサートへ。私は今日は外に出なくてもいいはずだったがちょっと外出せねばならぬ用事が。。。
グレインレザーのフルブローグ(ウイングチップ)シューズ 5選
食欲の秋、芸術の秋、物欲の秋?
ずいぶん前から雨の日にも履ける革靴を探していた。水濡れに強いと聞いて浮かぶのはグレインレザー(シボ革)。そして滑りにくいということでレザーソールではなくダイナイトなどのラバーソールが好ましい。いろいろ検討した中から絞った5選。
1.シェットランドフォックス ハンプトン 051FSF 47,500円(税込)
靴底:リッジウェイソール
製法:グッドイヤーウエルト
リーガルの派生上位ブランドのシューズ。日本製で品質は良いのでしょう。モデルチェンジ?によりハトメが金属製に代わっており、そのせいか見た目でややカントリー色が強い印象。
2.リーガル ウイングチップ 2585N 27,000円(税込)
靴底:合成ゴム(フラット)
製法:グッドイヤーウエルト
リーガルのド定番。シボ柄は型押し。靴底がフラットなため雨の日はやや滑りやすそう。
3.チャーチ グラフトン 約90,000円
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
チャーチでは定番のグラフトン。靴好きにはファンが多い。デザインから何から理想的ですが価格的に手が出ない。ソールが革底のタイプもあり。
4.ジョセフチーニー イェルバートフト 63,720円(税込)
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
チャーチと同様にイギリス製人気ブランドのチーニー。チャーチに比べると価格もややお手頃?(それでも高いけど)。チャーチ同様スッキリしたややロングノーズ気味のデザインのためごつくなりがちなフルブローグでもスマートな印象。
5.ジャラン スリウァヤ #98652 36,720円(税込)
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
今までのブランドに比べると知名度は低いですが、知る人ぞ知るコスパに優れたインドネシアのブランド。老舗の有名ブランドからのビハインドは製法や使用している素材をはっきりさせることで解決。「イギリスブランドだったら倍近い値段になる」とも言われているようです。インドネシアからの輸入関税が掛からない事がリーズナブルな価格を実現している要因のひとつ。デザイン的には全く不満なし。
+1.バーウィック 外羽根セミブローグシューズ『4318』 28,512円(税込)
靴底:ダイナイトソール
製法:グッドイヤーウエルト
フルブローグではありませんがバーウィックというスペインのブランド。毎春に販売開始されていますが、秋ごろには完売していることが多いようです。レビューを見ると高評価が目立ちます。これだったら茶色が欲しい。
以上5+1製品。上にも下にもまだまだ色々なブランドの靴があると思いますが、あくまで私のチョイスってことで。このところの雨続きでついにこの中の一足を購入した!そのうち紹介するかもです。
SONY RX100Mk5 購入 しかしまさかの・・・
当ブログを読むと2014年6月に初代RX100を購入していたようです。その後、一度ゴミが入り修理。鞄の中でコーヒーに半水没するも奇跡的に復活。で大事に使っていたんですが、先月末不覚にも落下させてしまい電源が入ったり入らなかったりと不調気味に。そして2週間ほど前、完全に電源が入らなくなる。
RX100の画質と使い勝手が気に入っていたので後継機種を買うことを決意。Mk3以降で検討してみた。価格はキタムラ比較。
機種 | 価格 | 下取り額 | 長期保証 | 合計金額 |
Mk3 | 73,010円 | 7,000円 | 3,300円 | 69,310円 |
Mk4 | 92,050円 | 2,000円 | 4,502円 | 95,002円 |
Mk5 | 100,800円 | 10,000円 | 4,900円 | 95,700円 |
MK4と5の価格差は僅か。完全にMk5買わせにいってますね。以上のような結果となりMk3かMk5かで悩んだ結果、あんまり動画撮らないけどどうせなら現行最新機種とMk5購入に至った。併せて純正グリップと液晶保護シートも購入。ちなみに15日までMk3~Mk5の購入者に5000円のキャッシュバック中。半月後にはタッチパネル搭載の新機種が発表されるからでしょうか?
初代とMk5の私の比較(当社比)まずは外観写真から
初代とMk5の厚み比較。こうしてみるとボディ、レンズともに僅かとはいえ結構なボリューム増であることが判る。
上面から見る限りはあまり変わらないように見えるが持ってみると重量増と厚みは確実に実感できる。
初代の落下による痛々しい傷。でもこれも戦場カメラマンっぽくて好きだったりした。
良い
・液晶モニターが反転して自撮りが便利(旅行の時くらいしか使わないけど)
・暗所での撮影に強くなった(これはとても進化を感じた)
・24mmで広角になった(建物の内観撮影はかなり有利)
・wifi転送が便利(家に付いたらwifiで全画像をPCに送信。これできないのか?)
悪い
・ボディが厚く重い。この質量で50g増は明らかに重い。(そのうち慣れそうだけど)
・価格が高い(めっちゃ高い)
・撮影枚数が330枚から220枚と30%以上減。(予備バッテリーの携帯も考慮が必要?)
良いところはほかにも電子ビューファインダー、4K動画、スーパースローモーションとかありますが、純粋にカメラとしての比較となるとその差は僅かに感じた。とはいえ買って後悔なし。なのだが・・・。
タイトルの「しかしまさかの・・・」とは
バッテリーは互換性があるので、新品のほうの充電中に初代のバッテリーを抜きMk5にセットして電源を入れても・・・入らない。満充電のはずですが?。で充電中だった新品バッテリーを初代に入れて電源を入れたら・・・「こ、こいつ動くぞ・・・」と正常動作。まさかのバッテリー故障だったようです。
初代はバイクや自転車に乗るときのセカンド機って使い方もあるかもですが、私的にコンデジに一軍も二軍もないので困ったもんだ。まさかバッテリーが逝ったとは思いもよらず。もし今度何かあったらバッテリーも疑うことにしよう。いい勉強になりました。
この後、ケース選びに大苦戦することに・・・つづく。