シュミレーション・パーツ収集は楽しい(自転車ネタ)
初の電動アシストサイクル。パナソニックのジェッター。
フレームサイズが440と490と2サイズあるんですが、残っていたのは490のみとサイズの選択肢はなかった。440=S‐M、490=M‐Lといったサイズ感に対して、私の体はMの最小サイズ。実は490ではフレームがやや大きい。
車体デザインという面ではフレームの三角形がホリゾンタルに近い490の方がクロスバイク(ストレートハンドルのロード)と思えばデザインのバランスはとれているので、最小Mサイズの私が乗ってもバランスが良くなるようなカスタムを施そうと写真を使ってシュミレーション。
これがもとの状態。残念ながらちびっこなんでこんなにサドルが上げられない(泣。ハンドルも高い位置にあって車体全体が大きく感じる。
シートポストを下げ、ハンドルのスペーサーを外してできるだけハンドルを低く。ステムも純正が100mmに対して70~80mmに交換すればハンドル回りもコンパクトに。
サドルを白に交換(これは単純に私の好み)。ハンドル回りのベルやライトを移設できればハンドル回りはよりすっきりするはず。
というシュミレーションをえてパーツ収集。
納車翌日には注文していたパーツ類。カーボンハンドルL520.カーボンシートポスト。白いサドル、ボトゲージ、エルゴノミックハンドル(角突き)。チューブ状のものはファイバーグリップと言ってカーボンパーツを固定する際の滑り止め。
サドル以外はアマゾンにて。(なんでも揃うなアマゾン)
カーボンハンドル 2,780円
カーボンシートポスト 3,778円
ギザ エルゴノミックグリップ 2,333円
ボトルゲージ トピーク 1,485円
ファイバーグリップ(滑り止め) 950円
サドル サンマルコ ポンザ 2,480円(メルカリ)
以上合計 13,806円也。
ハンドルとシートポストは中華製ですが必要十分。十年前だったら最低でも各1万円以上していただろうにリーズナブルになったものです(メーカー製はむしろ高価になっていますが)。しかも目立つブランド名が刻印されていなくてシンプルでデザイン的にもGOOD。
今回は軽量化よりも乗り心地の向上を期待しての購入。とはいえ重量を気にしていないわけではない、軽さは正義。なお耐久性は未知数。ハンドル幅は純正の600mmら80mm詰めの520mm。これで車幅もだいぶコンパクト、幅が狭くなる分、腕の伸びは抑えられてよいポジションになるはず。
グリップはエルゴノミックグデザインはスマートじゃなくて好きじゃなかったんですが元についていたもので体験して気に入った。バーエンドを付けるつもりだったので、一体型のこちらを購入。
ボトルゲージはロードバイク乗りからすると冷やかされそうなトピーク製。ゲージの幅が調整できてサイクリング用ボトルのほかにペットボトルも保持できる優れもの。
サドルは10年以上クロスバイクで浮気せず使っているサンマルコのポンザ。尿道しびれる派なのでしびれ防止の意味もあって真ん中に溝が入っている。
以上、こだわり満載ではあるがリーズナブルなパーツ群。ステム交換はこれらのパーツ組んでポジションに違和感があれば交換するつもり。タイヤもできれば交換したいところですが、いろいろ一気に交換するとパーツ交換前後の違いが分かりにくくなるので次の機会に。
それでは次回、組んでいきます。
フラットハンドル(艶なし)W520を購入。 安い!
シートポスト Aking フルカーボンファイバー 3K つや消し/光沢 ロード マウンテン バイク サドルポスト 25.4/27.2/31.6 * 350/400 mm
- 出版社/メーカー: Aking
- メディア: その他
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艶なし27.2mmを購入。 安い!
グリップはこれ。他の商品に比べリーズナブル。ワイズロードでも売ってて信頼して購入。
すべてプラ製のもっと安いものもありますが、軽量重視ではないのでしっかりした金属製を購入。
正直50gなんて一生使いきらない。が少量のものはコスパ悪いんで。一生かけて使いますw
アマゾンでは2,980円でした。私のはこれの白。重量285g程度。重量をこの半分にしようとすると値段が十倍近くになりますw。そもそも足元にバッテリー積んで必至こいてダンシングするわけではないので、サドルの軽量化は意味がない。好みの乗り味のための交換です。
やばいまたこだわり満載になってきてしまった。