”あまロス”に続き”はなロス”か
今週で「花子とアン」の放送が終わる。妻の超愛読書(寝室の枕元に常に置いてある)の翻訳者のドラマということで、当初から妻は欠かさず見ていた。私は児童推薦図書?で読んだ記憶がわずかにあるものの、ほぼ「ハウス名作劇場」のアニメの記憶しかない。今やストーリーもほとんど覚えていない。それでも見ていた。
災害や戦争と自分の力ではどうにもならない出来事のなか、死が現代に比べ身近にある時代、希望を持ち続け力強く生きるストーリーには感動した(まだラスト迎えてないけど)。
はなロス症候群がなんなのかは具体的には分からないけれど、美輪明宏の「ごきげんよう」が聞けなくなることでないのは明らかだ。
NHKとはいえ脚色が加わり原作(史実?)と違うというのを放送中に知った。放送終了後にでも読むつもりで「アンのゆりかご」をKindleストアでダウンロードしたところ。
それではみなさま、ごきげんよう。