平成から令和 GWのイベントなど
令和が始まりました。
「令和」の年号が発表された際、なんだか「昭和」と似てるなと思ったのですが、調べてみると日本の最初の年号「大化」以降、18回目の「和」のついた年号だったようです。
承和 じょうわ 834 ~ 847
仁和 にんな 885 ~ 888
応和 おうわ 961 ~ 963
安和 あんな 968 ~ 969
寛和 かんな 984 ~ 986
長和 ちょうわ 1012 ~ 1016
康和 こうわ 1099 ~ 1103
養和 ようわ 1181
正和 しょうわ 1312 ~ 1316
貞和 じょうわ 1345 ~ 1349
文和 ぶんな 1352 ~ 1355
永和 えいわ 1375 ~ 1378
元和 げんな 1615 ~ 1623
天和 てんな 1681 ~ 1683
明和 めいわ 1764 ~ 1771
享和 きょうわ 1801 ~ 1803
昭和 しょうわ 1926 ~ 1988
令和 れいわ 2019~
ニュースでは「平成最後の~」「令和最初の~」という文言が連発されていましたが、私は平成最後の旅は山梨。令和最初のレジャーは野球観戦でした。
墓参りでは今年はてんとう虫になってお出迎え。
ホテルは直前の予約で素泊まりのみ。地元ではまず行かない割烹料理店を予約し、個室でしっぽりとコース料理を頂いた。大変満足できました。行くなら個室がマストです。
食後はホテルに大浴場がなかったので日帰り温泉「ふじやま温泉」へ。人は多かったけど広々しておりいろいろな湯に入りリフレッシュできた。
翌朝は「与勇輝展」を見に河口湖ミューズ館へ。前日に続き雨模様。前から行ってみたいところだった。朝一だったこともありほぼ貸し切り状態で鑑賞できた。
帰りに寄った御殿場アウトレット。なにやら建設中と思って調べたらこの建物は2020年春オープン予定のホテル・日帰り温泉で店舗も100店舗増え合計300店舗となるそうです。ますます混むんでしょうね。
令和元年初日は西武ドームにて野球観戦。残念ながら令和初勝利とはなりませんでした。試合終了後、駅が混むので初めて「フィールドウォーク」を体験。バックスクリーンに大きく映し出された令和「辻監督の書」をバックに記念撮影もしてきた。
令和二日目、鵠沼海岸に住む親戚を訪ねランチとお散歩。江ノ電が正面からベストショットで撮れるであろうスポットに案内していただいた。
その後は海岸を散歩し帰宅。4/29~5/2。アクティブな4日間でした。来年はもう少し計画的にどこか行きたいですね。
去年のGWはこんな経験してました。
ノートルダム大聖堂火災
2014年12月13日撮影
ニュースサイトを通じてみた火災の映像はあまりにも衝撃的だった。数年前訪れた場所であり、大好きな建築物であり、また絶対に行きたい場所だけにショックは大きい。
屋根がほぼ全焼とのことで壁は無事でよかった。って全然よくなくて、木造で燃えるのは屋根だけでそれ以外は基本的に石や鉄でできているから燃えずに残ったってことなんだと思う。もちろん延焼・倒壊を食い止めるべく消防士が命がけで頑張った結果だと思います。でも残された壁面の大きな開口に施されたステンドグラスは熱で溶けるなり割れるなりしてしまっただろうし、フライングバットレスを使った独特の構造だけに、屋根掛けて補修してハイ終わりぃ~。ってなるはずもない。
既存をできるだけ残して再建となるとたぶん新築よりも手間がかかるため再建が可能なのかも気になる。時間がかかっても当時の施工方法を再現するのか。表面だけ当時の形を維持し構造材は現代の技術・部材を使うのか。どちらになるかはわかりませんが、いずれにせよ元の姿を見れるようになるのは相当先でしょう。世界遺産は取り消されずに済むんでしょうか。
改修工事中の火災ってことでほぼ確実に失火が原因のようで、思いつくのは溶接とか防水の溶剤を溶かすバーナーとかなんだけど、だとしたらもし火が出ても初期消火ができるような対策をなぜしていなかったのか?(していたとしてもその対策不足で大火災になったわけで)。あと数年前に訪れたときはパリって喫煙に対する規制が甘くて(当時)、ノートルダム大聖堂行った時も出口のすぐ脇で喫煙してる人がいて、しかもポイ捨てしてて驚いた。あり得ない話ですけど防水工とか塗装工が作業中に喫煙してそれが溶剤かなんかに着火して火災。なんてことだったらその作業員の罪はあまりにも重い。また昨年からまだ続いている「黄色いベスト運動」との関連が無いことを祈る。
キリスト信者をはじめ、フランス・パリの象徴というだけでなく、世界の象徴的な建築物だっただけに、今後の動向が気になります。すでに再建に向けて資金援助する企業・団体もいるようですが、どんなに時間と費用をかけたとしても完全に元に戻ることはないと思うと本当に悲しい出来事です。
以下、訪れた際の写真です。
建物に入った瞬間、荘厳な美しさに圧倒された。観光客でごった返しているにもかかわらず厳粛な空気だったことは忘れられない。
睡眠の質を知る HUAWEI Band3Pro
前面
裏面(見えないけどHUAWEIのロゴはベルトを止めるリングの部分のみ)
睡眠時間の計測はかなり正確だと思います。ちなみにこの10日で睡眠時間2時間しかなかった日があったんですが、3時間以下の睡眠の質は計測不可とのこと。ハーバード大学医学大学院動的生体指標センター様によるスコア(100点満点)が付けられ、ありがたいアドバイスをいただける。のだが基本睡眠時間が短い私には厳しめのアドバイスが多い。もう少し前向きのお言葉をいただきたいw。昼寝の睡眠診断は行ってもらえませんが、計測は正確。床屋でうつらうつらしてたら睡眠時間16分だった(スゲー)。ただ電車などの振動がある場所での睡眠は計測されないようです。睡眠の質以外に「呼吸の質」も計測されるんですが、どうやって見極めているのか謎。66点の日があったのだが、この日は飲酒した日だったような・・・?心拍の変化なんかを読み取って「無呼吸」とかわかるんだったらすごい機能だと思う。
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VESPA STD リードバルブ化
ベスパの話になります。
昨年の5月のイベント時、まだ200kmくらいしか走ってないし、たいしてブン回した記憶もないのですが、クランクのスピル溝が破損。修正の域を超えているのでクランク交換となります。組み付け不良とは考えにくく、クランクの不良だったと考えたい。
もうね写真撮る気にならないぐらいショックでね。仲間のフェイスブックより画像借用しますた。
クランク交換にはケース割らないかんのでまた大仕事。だったらついでにロータリーバルブからリードバルブにしちゃおうかってことになりました。なぜならリードバルブのマニホールドとリードバルブ用のクランクの在庫があるからw
左:今までのインテークマニホールド。右:リードバルブ内臓でアルミのインゴットからCNC旋盤で削り出されたマッシブなインテークマニホールド(MMWというメーカー)。
キャブレターとボディの逃げがないとボディにキャブレターが当たって具合が悪い。上の写真は既存のマニホールドの逃げ。ボディからは3cm程度のクリアランスがある。
リードバルブ内蔵のマニホールドではどうか。やべっ写真のアングル違いすぎた。ボディとのクリアランスは2cm程度。ギリ問題なさそう。キャブレターの位置が2cmほど前に出たせいでスポンジのエアクリーナーががっつりボディと干渉。まぁスポンジだから問題ないんですが、気分が悪いんで小さいものに変更すつもり。
既存の上からの写真。ボディとエンジンの間にきれいに収まっている。
MMWの上からの写真。ややボディ側に寄ったものの問題なさそう。MMWの刻印がイカす。
これやったのは昨年末ですが、いろいろ気になって修正してるとこもあり、まだ火入れに至っておりません。4月までには火入れ、秋までには絶好調にしてイベントに自走で参加したいものです。
ギア付きの旧式2ストのベスパの生産はとっくに終わってるのに、未だに新製品が出てチューニングの質が上がっているのは凄いことだなと思います。このリードバルブのマニホールドは10年近く前のもので、今はもっとコンパクトなものも出ているので、機会があればそれも試してみたいなと思います。
ウールリッチ ニューアークティックパーカ(ショート)
カラーはダークネイビー。ロクヨンクロスと呼ばれるコットン60%、ナイロン40%からなる混紡生地で絶妙な艶がある。実際の色は写真よりもう少しダークな感じ。
ショート丈を選んだのは私がチビだから。ちびっこは丈長めよりお尻が隠れる程度の着丈がバランスがいいと思ってます。とはいえ下にジャケット来て裾が見えてしまってはカッコ悪いのですが絶妙な着丈で、ジャケットがはみ出すことはない。
サイズはヨーロッパサイズのMかSで悩んだんですが、下にシャツとジャケット来てジャストのSにした。
それとこのモデルは袖のリブがない。防寒性は損なわれますが下にジャケット着るならリブは邪魔。さらに気が利いているのは内側にボタンが付いていて、薄着で来たときはこのボタンを閉めれば防寒性も上がり、袖先が細くなることで見た目もすっきり。
ロゴワッペンがあるのは襟のフラップ部分のみ。他のメーカーのように目立つところにロゴがない。これはこれで好き。ちなみに並行輸入のモデル(オリジナルモデル?)はこのフラップの裏表にロゴワッペンがあるようです。
ボタンはロゴなし。購入前はこの生地の色と全く違う色のボタンが田舎っぽくって好きではなく、買ったらすぐに生地と同色のボタンに取り換えるつもりでしたが買ってしまうとこれはこれでいいと思ってます。そのうち交換するかも。
カナダグースは超人気につきプロパーで買わないと欲しいモデルは手に入らなかったんですが、ニューアークティックパーカは国内正規品でもお安く購入できたのは有り難い。ビジネスでもプライベートでも使えるので着用頻度は高いと思う。ロクヨンクロスは性質上、綿の色落ちがあるらしいのですが綺麗にエイジングすればいいと思ってます。