下北沢の八百屋
なんだかすごい色の空の下、妻と下北沢散歩。
撤去が完了した駅前の地上線路跡。
北口闇市跡の再開発化に向け立ち退きが進む中、残っている二軒。左の八百屋と右の飲み屋。この二軒ももう少しで立ち退きのようです。
定番のユニクロ・無印良品のはしごのあと、妻が行きたいといっていた話題の八百屋へ。
「Una casuita」(おなかすいた)。野菜や果物がリーズナブルらしいです。相場を知らんのでさっぱりわからんです。
安い・・・のか?。規格外の野菜もあるようで、それも含めての安値ってことでしょうか。野菜以外にも調味料や加工食品も扱ってるんですが、メジャーなブランドではなく地方ブランドの商品が目立った。価格はややお高めでしたがドレッシングを買いました。
イメージ的にはカルディのニッチなブランドの取り揃え+ナチュラルローソンの自然志向を足したような店って印象。近所だったら通うんですけどね。家からはちと遠い(っても自転車で10分ちょいですが)
地元ではドンキのオープンに合わせて西友も東急ストアも奮闘しているようですが、新聞チラシを見る限り、妻曰く「ドンキには敵わない」らしいですw。そんな中、オオゼキはいい勝負らしい。
yooxが爆安なんでアホみたいにパンツを買った
明日はブラックフライデー。だからなのかイタリアの通販サイト「yoox」にてPT01が爆安なんで大量購入。
冬向けのウールパンツばかり仕入れてみた。どんだけPT01好きなんだって感じですが。似合わなかったりサイズが合わなければ即返品。今年のトレンドはタック入りなどでややゆったりしたフォルムらしいですが、私はスッキリパンツ好きなので数本以外は基本スリム。
「PT01」以外にも「LARDINI」や「L.B.M. 1911」のジャケット、「 MOORER」や「DUVETICA」「Martin Margiela」も一部商品が60%オフ。ちなみに26日まで。目をつけていた商品はすでに売り切れだったり。興味があれば早めにチェックしてみてください。
ただこのサイト、検索に難ありで検索で商品は存在するのにピンポイントで検索しても出てこない商品があり、いい意味でいうと宝探し的要素あり。それと小さいサイズはあまり揃っていないところでしょうか。とはいえ時々とんでもない価格で買えることがあるので、ずぼらな私ですがまめにチェックしています。
VESPA STD 走る
再生開始から1年8ヶ月。エンジンの始動は確認済みでしたがようやく実走行できた。
保安部品を除き、ほぼすべてのパーツの取付は完了。一緒に作り上げた仲間も出来栄えには満足。
ワイヤリングや燃料系の接続もひととおり完了。
セッティングはまだまだですが、なかなか良さげな片鱗は感じることができた。年内には完成か!?
LEM Trail ヘルメット新調
イタスク乗りになってからずっとジェットヘル愛用でしたが、シールド付けても風が巻き込んで冬は寒かった。ここ数年あまり冬場に乗ることは少なかったんですが、今年は快適な足バイクを手に入れたため乗る機会が増えそう。
我慢せずに乗れるようにとフルフェイスを検討していたんですが、普通のフルフェイスじゃスクーターに似合わなそうなのでオフロード用のバイザー付きヘルメットを考えていた。オフロード用も似合うのかってのは問題ですが。
当初検討していたのはBELLとFLY Racingというメーカーのもの。ここでも国産メーカーに行かないひねくれモノなんだなw。オフロード用といってもシールド付きがマスト。そうでないと風入ってきちゃうから。
BELL MX-9 Adventure
BELLというアメリカのメーカーのもの。バイク用だけでなく車用、自転車用のヘルメットも製作している大手メーカー。信頼できるメーカーです。
FLY Racing TREKKER
BELLを調べていたらたまたま見つかったアメリカのメーカー。BELLに比べると歴史は浅いですが勢いのあるメーカーのようです。
二つのメーカーのヘルメットを比べる限り、どちらもエッジを取り入れたデザインですが、FLY Racingのほうがよりエッジィで好きな感じ。価格はどちらも2万円台中盤。日本で購入できるのでサイズ交換も可能とのことで検討していたところ。
某ショップさんがSNSで紹介したLEMというイタリアのヘルメットが気になった。しかしまだ日本での販売展開はないようで「motardinn.com」というサイトで購入できる様子。このサイトでは以前購入したことがあることから入手自体は問題ないと思われるのですが問題はサイズ。
そこで某ショップさんにサイズ感を問い合わせたところ「試着で送りますよ~」「なんなら譲りますよ~」との返事。お言葉に甘えて早速送ってもらった。
買うならマットブラックと思っていたんですが、某ショップさんが入手したのはグロスホワイト。これも今どきのトレンドなのかエッジをうまくデザインに取り入れている。上のネットの写真より帽体がシュッとしていてかっこいいぞ?
頬の部分のサイドエアインテークが何気にかっこいい。
口先はメッシュになっていて、この裏にレバーが付いており開閉が可能。もう一つ右奥(左頬の後ろ)にあるレバーを引くと。
バイザーの中にスモークのアイバイザーが下りてくる仕組み。正直実用性があるかは疑問ですがこういったギミックは大好き。
黒も年明けなら購入可能とのことで悩んだんですが、サイトを見るとどうやらマットブラックではなくグロスブラックらしい。思いのほか白が気に入り購入決定。面白いんですが黒のヘルメットは悪者っぽく白は正義の味方っぽいですねw。価格は先に紹介したヘルメットのほぼ半額。命を守る道具に高いも安いもないんですが。
サイズは送ってもらったXLがまさかのほぼジャスト。そんな頭でかくないと思うんですがヨーロッパ仕様のヘルメットは幅が狭いことが多く、大きめのサイズになる傾向が高い。ヘルメットの安全性はサイズが合ってこそ。サイズ確認は大事。
お買い上げ決定ってことで早速ステッカーチューン(子供か!w)
どうやら私の知人は道端でヘルメットを見て私だと判別してくれている人も多い様子。いままでのジェットヘルメットにも貼っていたロードランナーのステッカーを貼る。このメット見たら私ってことでよろしゅう頼みます。なぜイタ車好きなのにロードランナー?って突っ込みはナシで。
さてここからは「LEM Trail」のレビューになります。
■質感
イタリア品質(ややアバウトな作り)ということで国産の高品質なものに比べるとやや劣りますが、ぱっと見ではわからない程度かと。塗装は一部甘いところもあったりします。内装は取り外しは可能ですが、細かくばらすことはできず、洗うのも無理ではないですがメンテナンス性は良いとは言えない。細かいサイズ調整のための部品があるかは不明。
■剛性
オフロード用ということで視界を広く取る意味で、バイザーの開口部が一般のフルフェイスより広いこともあり弱めの印象。具体的に言うと頬のあたりを潰すように圧力をかけると少したわむ。とはいえ当然ですがジェットヘルメットとは比較にならないほど顎のあたりが守られてる感はある。かぶっていてキシミを感じるようなことは全くない。
■安全規格
ECE-22.05というヨーロッパの安全規格をクリアしています。有名なアメリカの「SNELL規格」が帽体の剛性で安全性を確保するのに対し、「ECE規格」は外部からの力で帽体が破損することで衝撃を吸収する仕組みのようです。
参考文献:http://wanawana.sakura.ne.jp/70-Others/02-Helmet/Helmet.htm
■重量
XLサイズで1680gでした。今までのジェットが1290gで約400gの差は小さくはないですが、心配していたほど重量増の変化は今現在感じていない。
■サイズ感
あまり比較になりませんがスタンダードBUCOで57‐59サイズ。ベビーBUCOで59‐60サイズ。アライで57‐58でややきつめ、59‐60サイズでやや緩め。の私がXLで頬がややきつめでした。比較が雑すぎであてにならんですw。
帽体の大きさはやや大きい印象ですが、フルフェイスはそもそも帽体が大きいんで私はあまりに気にならなかった。
■使用感
風で煽られてよろめくような強風のなか50km程の走行で数回使用しました。どの方向の風であれ「巻き込み感」はほぼゼロで快適そのもの。加えて信号待ちで停車している際、バイザーを上げなくても、鼻や口とバイザーまでの距離があり、かつ内側のノーズカバー(ゴムでできたパーツ)が直接息がかかるのを防止しているためかバイザーが曇ることがなかった。
視界はオフ車用ってことで広く良好。ジェットヘルメットと比べても走行中の視界の狭さは全く感じなくてこれには驚きだった。ただし当然ですがチンガードあり、下方の視界は遮られるためメーターを見るときなどの視線の移動は首を動かす必要あり。
オプション的なアイバイザーは意外と使えた。とはいえサングラスのように目のすぐ前がレンズに覆われているわけではないので視界の端の方は明るく見える。晴天時に明度の差が激しいと違和感を感じて気になるかも。
■総評
コスパは非常によろしいかと。人と同じものを持つのが好きじゃない変わり者にももってこいのヘルメットではないでしょうか。
以上、国内ではまだ少ないであろうLEM Trailのレビューでした。最後に譲っていただいた某ショップさん(しつこい?w)ありがとうございました。
ドンドン ドンキホーテ世田谷若林店
今月初めに我が家から徒歩五分のところにドンキホーテがオープン。三軒茶屋にはドンキ系列の「ピカソ」という店があったんですが、売り場面積2530㎡とピカソの5倍。
あ!ちなみに「ドンキホーテ」ではなく「ドン.キホーテ」だそうです。
妻が先に偵察に行っていて「あがる~」とのLINEメッセージが入り「何を今さらドンキで」と思っていたら、生鮮食品も扱っているとのこと。最近西友の食品の値段が下がったのはどうやらドンキに対抗してのことらしい(妻談)
スーパー並みに生鮮食品は充実しているようです。ほかにも惣菜や弁当もあったりして、仕事帰りの会社員も数多く見かけた。
せっかくなので冬の鍋に備えてカセットコンロの買い替え。 オレンジしかなかったけどまあよかろうってことでお買い上げ。値段はアマゾンと同じくらいでした。
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ほかにサーモスの弁当箱がたしか900円くらいでこちらは「驚安」で購入。
しかし、わたしが一番「あがった」のはレジを出たところにある水槽だった。
一番目はうつぼ。うげーでかい。きもちわるい。
二番目の水槽。ドリー(ナンヨウハギ)だ!そしてよく見ると下にはニモ(カクレクマノミ)もいるではないですか。この中にはニモファミリーの魚が多数いたようです。
イソギンチャクのさわさわに埋もれて光悦の表情を見せるカクレクマノミに癒された。本当に気持ちよさそうだった。
癒されに水槽だけ見に行ってもいいかも。といいつつ行ったついでになんか買う。的な?w