コト・モノ・ヒト

 いろんなコト、いろんなモノ、いろんなヒト

Ray-Ban クラブマスターをPC眼鏡に

冬です。空気乾いてます。目がシバシバします。液晶で目が焼けます。少しでも目を労わります。

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RX5154 2012 51mm フレームカラー:トータス

今までZoffとかJINSのプラスチックフレームのPC眼鏡使ってました。軽くてかけ心地は楽なんですが、私的にノーズパットがあるほうがさらに疲れにくいので、どうせなら好きなフレームでと思って購入。

自称「小顔」なので最初は49mm買ったんですが、やや耳の横が窮屈。これだけだったらテンプルの調整で何とかなるんですが、加えて視界にフレームが入り込むのがわずかに気になったので51mmに交換してもらった。おかげですこぶる快適。

ブルーライトカットレンズはHOYAのBPコートレンズ。レンズは完全な透明ではないけど気にならない程度。今までのPC眼鏡では一番無色に近いのではないだろうか。

購入したのはレイバンの定番モデルがとんでもなく安い「グラスマニア」。ネットショップでは珍しく実店舗があり、気軽に調整もしてもらえるのでありがたい。

 

エンジン組みほほ完了

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某アジトにて雑誌の取材。

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エンジンはほぼ組みあがっており、あとはピストン組んでシリンダーはめればミッション系は完成。

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取材まで、アラジンストーブを囲んで待つ。焼き芋も焼いて待つ。取材の写真撮影では笑顔の要求に顔がこわばり苦労したもののなんとか完了。次はボディーやら電装やら。まだまだやることたくさん。

 

加湿器購入

 先日の記事で五台まで絞り込んだハイブリット(超音波+ヒーター)加湿器。この中から一台購入しました。

購入したのはkamome ハイブリッド(超音波+ヒーター)式加湿器 KAM-KH1301 WH。

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■購入理由

加湿量が最大 650ml/hと他の機種に比べ圧倒的に多いことと、バケツのような特徴的なデザイン、そして販売元が「株式会社ドウシシャ」と他の加湿器に比べちょっとだけ信用できそうな会社だったことなど。とはいえ故障時の対応は未知。

■見た目

第一印象は「デカッ」。家にある9Lのバケツくらいのイメージでしたが、それより二回りくらい大きい。デザインのポイントの金属のような(プラにメッキ)帯の部分が、がちょっとBOSEのラジカセに似てると思っててお気に入りポイント。

■加湿機能

水を入れてスイッチを入れると約一分後にファンが回るのと同時に激しくスチームが噴き出す。強運転での加湿量が最大650ml/hとあるとおり、演出装置ばりの激しい噴き出しっぷり。無風だと高さ150㎝くらいの高さまで噴き出す。12畳の部屋で湿度60%くらいまでは5分で1%くらいずつ上がっていく。強運転だと70%まで加湿し続けますがそこまで必要ないので60%で自動停止する中運転で使用中。

加熱温度は60度程度ですが、気化熱によって噴き出した時には室温より低いスチームとなっているため、加湿器の周りは室温が下がってひんやりする。これがけっこう寒い。

抗菌カートリッジつき。これのおかげで通常仕様で1年くらい、白い粉(カルキ成分)の発生を抑えてくれるようで、今のところ白い粉が目立つことはない。

■運転音

スチームオンで強制的にファンも回りだしますが、ファンの音量は想定内。運転は強・中・弱の三種類。強運転だと水の音(ポチョポチョ音)が持続的に聞こえる。最初は不良品かと思ったが説明書を見ると仕様のよう。音が気になるときは運転強度を下げてくださいとのこと・・・それって根本的な解決になってませんが。でも一週間ほど使っててポチョポチョ音は気にならなくなった(慣れた)。寝室以外なら使えそう。

■お手入れ

水タンクの水を週に2回以上のペースで濯ぐ必要があるようですが、3~4日でタンク容量3Lの水を使い切るので、その際に濯ぐようにしている。毎日は必要ないのでその点は楽。

■総評

ポチョポチョ音が気になりましたが寝室で使うわけではないので慣れた。愛嬌のあるデザインは好みの分かれるところ。あとはどれだけ長く使えるかでコスパの良し悪しがわかるわけですが、それが分かるのはまだ先。

 

削り&磨きの魔術師

風は強かったですが気温はそこそこで、仲間と集まってエンジンの加工&組立。

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加工前

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加工後

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加工前

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加工後。

穴の拡大はリューターで削り、表面の艶はペーパーからのポリッシュで鏡面加工。魔術師の手にかかるとこんなにセクシーな仕上がりに。

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みなさまの協力であとはピストン入れるだけ。来週でエンジン編終了か。