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加湿器購入

 先日の記事で五台まで絞り込んだハイブリット(超音波+ヒーター)加湿器。この中から一台購入しました。

購入したのはkamome ハイブリッド(超音波+ヒーター)式加湿器 KAM-KH1301 WH。

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■購入理由

加湿量が最大 650ml/hと他の機種に比べ圧倒的に多いことと、バケツのような特徴的なデザイン、そして販売元が「株式会社ドウシシャ」と他の加湿器に比べちょっとだけ信用できそうな会社だったことなど。とはいえ故障時の対応は未知。

■見た目

第一印象は「デカッ」。家にある9Lのバケツくらいのイメージでしたが、それより二回りくらい大きい。デザインのポイントの金属のような(プラにメッキ)帯の部分が、がちょっとBOSEのラジカセに似てると思っててお気に入りポイント。

■加湿機能

水を入れてスイッチを入れると約一分後にファンが回るのと同時に激しくスチームが噴き出す。強運転での加湿量が最大650ml/hとあるとおり、演出装置ばりの激しい噴き出しっぷり。無風だと高さ150㎝くらいの高さまで噴き出す。12畳の部屋で湿度60%くらいまでは5分で1%くらいずつ上がっていく。強運転だと70%まで加湿し続けますがそこまで必要ないので60%で自動停止する中運転で使用中。

加熱温度は60度程度ですが、気化熱によって噴き出した時には室温より低いスチームとなっているため、加湿器の周りは室温が下がってひんやりする。これがけっこう寒い。

抗菌カートリッジつき。これのおかげで通常仕様で1年くらい、白い粉(カルキ成分)の発生を抑えてくれるようで、今のところ白い粉が目立つことはない。

■運転音

スチームオンで強制的にファンも回りだしますが、ファンの音量は想定内。運転は強・中・弱の三種類。強運転だと水の音(ポチョポチョ音)が持続的に聞こえる。最初は不良品かと思ったが説明書を見ると仕様のよう。音が気になるときは運転強度を下げてくださいとのこと・・・それって根本的な解決になってませんが。でも一週間ほど使っててポチョポチョ音は気にならなくなった(慣れた)。寝室以外なら使えそう。

■お手入れ

水タンクの水を週に2回以上のペースで濯ぐ必要があるようですが、3~4日でタンク容量3Lの水を使い切るので、その際に濯ぐようにしている。毎日は必要ないのでその点は楽。

■総評

ポチョポチョ音が気になりましたが寝室で使うわけではないので慣れた。愛嬌のあるデザインは好みの分かれるところ。あとはどれだけ長く使えるかでコスパの良し悪しがわかるわけですが、それが分かるのはまだ先。

 

削り&磨きの魔術師

風は強かったですが気温はそこそこで、仲間と集まってエンジンの加工&組立。

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加工前

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加工後

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加工前

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加工後。

穴の拡大はリューターで削り、表面の艶はペーパーからのポリッシュで鏡面加工。魔術師の手にかかるとこんなにセクシーな仕上がりに。

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みなさまの協力であとはピストン入れるだけ。来週でエンジン編終了か。

 

Reebok INSTA PUMP FURY アキレス腱の痛み解消

先日購入したリーボックのINSTA PUMP FURY。足を通した直後からわかっていたことですが「踵の履き口がかなり深い」。

裸足で履いてはいないんですが、それでもアキレス腱部分が擦れて痛い。というわけで中敷きを追加することに。 

ソルボヒール サイズ:M(24.5~26.5cm) 8ZA152

ソルボヒール サイズ:M(24.5~26.5cm) 8ZA152

 

購入したのはソルボヒールという商品。本来は衝撃の吸収を目的とした商品ですが、底上げ効果はあるのではとダメもとで試してみることに。かかと部分に敷くタイプの中敷きでまっ平らではなく、踵にむけて徐々に厚みが増していく。最厚部は5mm程度でこの厚み分、踵が浮くことになる。

裏面(白い面)は、ずれ防止の粘着性のある素材で保護シートをはがして敷くようになっている。何度でも張替えられそうな素材。

取り付けて歩いてみると、装着前よりは明らかにアキレス腱への当たりがなくなった。5mmとはいえ効果大。中敷き追加による着地時の不安定感とかは全く感じられない。本当はあと3mmくらい上がると完全に擦れる場所をかわせそうなんですが、しばらくはこれで様子を見てみることに。ちなみに取付け場所は靴底と元々の中敷きの間。そのため外見からは中敷きを追加したことはわからない。5mmシークレットで脚が長くなりましたw

それにしてもINSTA PUMP FURYを履いて、私と同じ悩みに直面している人の記事が見当たらなかったのは不思議。これを履く人種は皆ほっそーい足首だからなんですかね?

 

Amazon Dash Button

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なんかすごいボタン。とはいえ機能は至極シンプル。ボタンを押すだけで自動的にアマゾンに注文完了、宅配されるシステム。

消耗品で在庫切れで困るものに限定されていますが、価格変動の金額を確認するまでもなく注文する人種はどれくらいなのだろう?このボタンがどれくらい普及するのか興味がある。少なくとも我が家では普及する見込みはない。

このワンプッシュの単純な機能。たとえば宅急便会社に採用されてボタン押すだけで集荷に来てくれるとか、酒屋が御用聞きに来てくれるとか、他のサービスにも流用して顧客を獲得することはできそう。