2in1ノート HUAWEI MateBook予約購入
基本、買い物は慎重派で人のレビューなり自分で触るなりして買うことがほとんど。思い出すに学生時代にナイキのエアジョーダン5を上野で並んで予約購入した時以来でしょうか?(たぶん嘘)
今どきは発売前でもデモ機の試用レビューなんかもあるわけで、試用レビューの評判がちと良すぎるのが気になりつつも、発売前予約特典のキーボード無料サービスに惹かれ予約購入となった。
詳しいスペックはメーカーサイトなりを見てもらうとして、手にした最初の印象は本体の厚み6.9mmはひっじょ~に薄い。まさに板。慣れるまではつい「そーっ」と持ってしまうことでしょう。重量640gは12インチ液晶としては軽量なんですが、質量に対する重さとなるとなかなかズッシリくる印象。でも軽い。
キーボードも薄いんですが、ストロークは結構あって心地よいタッチ。トラックパットの反応も今のところ文句なし。
初めてのタッチスクリーン機能付きのウインドウズ機ってことではっきり言ってまだ全然慣れてない。やりたいことは決まっているんでそれに必要なアプリや自分に合ってそうなスタイラスペンを探しているところ。
Wacom Bamboo Smart for select tablets and 2-in-1 convertible devices CS320AK
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: Personal Computers
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いまのところ候補はこのスタイラスペン。 対応が確認できたらぜひ欲しい。
本体自体はまだ大して触っていないのでレビューらしきものはわずかですが、今感じていることをまとめてみた。
良い
- 薄い、軽い。本体には高級感がそこそこあり所有欲を満たしてくれている。
- キーボードが無料だった。
- CPUは第6世代 Core m3ですが今のところ超速い。
- 画面がすごいきれい(今手元にある安物ノートの数倍見やすい)
悪い
- LTEが内蔵されていない。もしかして「当然付いてまっせ。わざわざスペックに載せるまでもないじゃないですかスマホメーカーですもの」ということに僅かに期待していたがやっぱり付いてなかった!
- インターフェースがUSB Type-C、ヘッドフォンしかない。本体の薄型、小型化とのトレードオフだとすれば仕方ない。専用の外部ポートも発売されているので必要になったらそれを買う。
- アウトカメラがない。なきゃないで何とかなるんですけれど。
- 予約販売ではキーボードの色の選択ができなかった(タダだから仕方ない)
一番はやはりLTEモデルでないってこと。モバイルルーターの購入等、モバイル環境を見直す必要があると考えている。とはいえ、買ってよかったと思えるまで使い倒せるよう、いろいろお勉強中。
アマゾンプライムデー終了!
ふつう開始のときに話題にするんだと思いますがw
年に一度のプライムデーが終了。今年はウォッチリストの存在を知り、事前チェックはぬかりなく。とはいえ夜中の2時とかにアラートが鳴っても起きるわけもなく。いろいろとカートに入れたものの、最終的な戦利品は二つでした。よく我慢したぞ自分。ひとつすっごい欲しいものがあったけどカート入れ競争で負けた。縁がなかったと諦めよう。
今年は思ったより値引き率が悪かったような・・・。おかげで現実に引き戻されて無駄なものは買わずに済んだかも。
Evernote仕様変更で端末二台まで!今ならプレミアムサービスが半額キャンペーン!
題名通りです、ハイ。
仕事はもちろんそれ以外でも、どの端末からでも同期ができて生活に欠かせないEvernote。今まで無料のベーシック版を利用していました。テキストメインの利用だったので毎月の使用量60MBでもなんら不具合はなかった。ところが6月末のアナウンスで今まで無制限だった端末台数が2台に制限されるとのこと。そりゃ困る。現在パソコン4台、タブレット・スマホ2台の計6台で利用中。2台に絞るなんて考えられない。
Evernote の価格プランの改定について - Evernote日本語版ブログ
人の生活にすっかり入り込んでからの厳しい仕様変更、しかも有料サービスの値上げ。「ずっりぃ~!」とも思いましたが、今までさんざん無料で使わせていただいたわけですから、お布施を払う有料版に移行することにします。有料版には2プランあり、価格の安いプラス板(3100円/年)にしようと思っていたら、プレミアム版(5200円/年)が8月16日までに契約すれば半額の2600円で1年間利用できるとのこと。というわけで本日プレミアム版に移行です。一年使ってみてプレミアム版が良ければ引き続き継続、ベーシック版で十分なら契約変更するつもり。
ちなみに「EVERNOTE プレミアムパック 3年版」なるものが最安で9000円程度で販売されているようですが、今回の値上げに伴いどうなるかは不透明。しかもすでに売切ればかりのようです。
馴染ませないサイン
東京メトロ大手町のサイン(案内用図記号)。
絶賛大改修工事中でいつ行ってもほぼ迷うんですが、そんな時の道しるべになってくれる上のサイン(矢印)。周囲のサインに馴染むことのないダイナミックな矢印のおかげで、離れたところからでも目立ってわかりやすい。
今どきはこういうデザインにもコピーライトがあるのか?なんて思いつつも、もしかしたらイラストレーターの「ブラシツール」だったりしてw。なんて思って作ってみたのが下の画像の二つの矢印。
上のはだいぶ惜しい気がしますが、写真と見比べるとだいぶ違いますね。とはいえ単独で見せられたら気づかないレベルか?
先日、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて案内用図記号のJIS改正が行われるとの政府発表がありました。どうせなら面白いもので・・・と思うけどそうはいかんのでしょうね。
2020年東京オリ・パラに向けて案内用図記号のJIS改正委員会を開催します(METI/経済産業省)
ツール・ド・フランス 2016開幕
今年もツールの季節がやってきた。といっても、もう二日目終わってるけど。
初日。ゴール前スプリントを制し、カヴェンディッシュが念願のマイヨジョーヌに袖を通す。
二日目。アップダウンのあるラスト5㎞をうまくこなし、ゴールスプリントを征して久しぶりのツールのステージ優勝を果たしたペーター・サガン。2位職人の汚名返上か。しかもマイヨジョーヌという嬉しすぎるおまけつき。
二人とも初マイヨジョーヌだったことは意外だった。ほかでは優勝候補のひとりのコンタドールが二日連続で落車とツイていない。彼の本領が発揮される山岳ステージまでにダメージが回復できるかがカギとなるのか。まだひっそりとしている他の優勝候補、フルーム、キンタナ。今年のツールは面白くなりそう。